騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編 -感想- 騎士団長は妖精さん…?

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どうも、村上春樹が好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

騎士団長殺し :第1部 顕れるイデア編 の感想。


概要

本の概要など

あらすじ

妻と離婚して小田原の山奥でひっそり暮らすよ。

読んだ理由

村上春樹さんの本が好き。
長編はだいたい読んでいる。

発売当時に買った(楽天の履歴をみたら2017年3月に購入していた)。
100ページほど読んで2年ほど放置していた…苦笑
久しぶりに読み始めたらテンポよく読めてしまった。

感想

好き勝手に感想を書く。

タイトル

タイトル「騎士団長殺し」がカッコいい。

てっきりどっかの城みたいな場所に潜り込んで、
また得体のわからないものを叩き殺したりするのかな?

とか予想したけど、
「騎士団長(イデア)」の存在が妖精みたいな表現で笑った。
なにそのホッコリキャラ!?
村上ワールドらしい変なキャラである。

「騎士団長殺し」の絵も、
現れたイデアも、前巻はまだまだ謎に満ちている。
後半の真実に期待したい。

役者はそろった

前半でやっと物語が始まった感じ。

金持ちの白髪のおじさん、中学生の女の子、変な存在のイデア。
やっと村上ワールドらしい役者が出揃った感じだった!!!
村上春樹さんの作品でこんなに後編にワクワクしたのは初めてかも…?

小田原

今回の舞台は小田原。
神奈川県に住んでいるので、小田原は何度も行ったことある。
だから、場所をイメージしながら読めるので読みやすかった。

生入定

日本でこんなことがあったことに驚き…。
いくら仏になるためとはいえ、恐ろしすぎる。
石室の描写も相まって、想像しながら読んでいると身体がゾワゾワした。
これ作り話しなの…?と思って、検索したら普通にヒットした。

ちゃんとミイラも存在するらしい。
今度、観に行こうかなー。

風穴

富士山にそんな穴があることも知らなかった。

江の島の洞窟は行ったことあるけど、涼しくて面白かった。

腰痛持ちにはキツそうだけど、今度、この場所も行ってみたい。

3年ぶりに読み終わって感じたこと

村上春樹さんの作品は、主に10年以上前の20代前半に読んでいた。
そのときに比べると読みやすかった。

それは僕の年齢が近いせいかもしれないし、社会に揉まれたおかげで社会の常識(車の種類とか)を知ったせいかもしれない。
そうじゃないかもしれないけどね。

おわりに

相変わらず否定的な文章がない柔らかい文章なので、堅苦しい気持ちにならなくて良い。
心が揺らがない。荒れる波というより凪みたいな気持ちになる。

何はともあれ後半が気になる。
後半も500ページあるので勢いが止まらないうちにさっさと読み終えようと思う。

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