東プレ REALFORCE RC1 Keyboard C1HJ13 -感想レビュー- コンパクトサイズのキーボードを探していた

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どうも、ITエンジニアな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

東プレ REALFORCE RC1 Keyboard C1HJ13 の感想レポ。

概要

商品の購入理由などを書く。

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はじめに

キーボードを追加購入したので感想を書く。

僕のこと

僕はITエンジニアを10年以上やっています。現在もプログラミングのためにキーボードへ毎日カタカタと入力しています。

僕の使用用途

主に仕事。毎日8時間以上使っている。
あとはこのブログの投稿などである。

キーボードを購入した理由

持ち運びやすいワイヤレス形式のコンパクトなキーボードが欲しかったから。

今まではテンキー付きのコードありのケーブルを使用していた。

ワイヤレスのタイプは3000~5000円くらいのELECOMやBUFFALOのキーボードを2,3個買ったが、どれも壊れてしまった。
キーが紛失したり、長時間使っていると指が疲れて痛くなってしまった。
コスパはとても良いのだが、長時間にキーボードを使用する自分には辛かった…。

もう指が痛いのは嫌だから、今度はちゃんとしたワイヤレスのキーボードを購入しようと決心した。

この商品を選んだ理由

東プレのRC1 Keyboard / C1HJ13を選んだ理由を書く。

購入ポイント

  • ブランド
  • サイズ
  • ワイヤレス
  • 地元愛

ブランド

僕はREALFORCE派である。

出会いは、社会人の3年目になった頃だった。

新しいSESの配属先にいた30代の人に「エンジニアなら、HHKBかREALFORCEだよ」と言われた。
その人はHHKBを使っていて、コンパクトなおしゃれなキーボードを見せてくれた。
意味はよくわからなかったけど、まずは形から入るタイプなので、さっそく購入してみた。

僕は家計簿など数字を入力することが多かったので、テンキーが必要だった。
だから、HHKBではなく、REALFORCEを購入した。

外出することも少なかったので、コンパクトさに売りがあるHHKBに魅力を感じなかった。
あとエンジニアとして富士通系で良い思い出なかったので、あまり買う気にはなれなかった(苦笑

なんだかんだでREALFORCEを2台持っていて、今も現役で使用している。
もう1000時間以上は使っているけど、未だに衰えることは無く、使用してる!!
この耐久性もこの商品の魅力だろう。
約3万円で購入して、これだけの年数を使えるのだから、十分もとは取れている。

キーボードはREALFORCEを貫いて、約10年が経過した。
仕事場に持っていくと、理解してくれる人はわかってくれた。
自作PCが好きな若手エンジニアなど「REALFORCE使ってるんですね!!」と興奮気味に反応してくれた事が、ちょっぴりエンジニアぶれる気がして嬉しかった(僕は器の小さい人間です)。

そんな色々な思い出や経緯があって、REALFORCEを愛用している。

だから、可能であれば小さいキーボードもREALFORCEが欲しかった。
しかし、REALFORCEは小さいキーボードが無い…。
コンパクトさはHHKBに譲っている。そこがHHKBとREALFORCEとの差別化の一つでもあった。

コンパクトなキーボードがREALFORCEに無いからこそ、別ブランドの高価なコンパクトのキーボードを購入する気になれず、
BUFFALOやELECOMなどのお手頃価格のキーボードでなんとなく過ごしていた。

サイズ

しかし、最近はついに限界を感じてきた。
指が疲れるような気がした。僕自身の年齢が30代後半になり、僕の指も老化が始まったのだろう…。

もう限界だ。新しいコンパクトなキーボードを購入しよう。
そう決心して、REALFORCEのキーボードを探したら、2024年の10月に「R1」という商品が販売されたことを目にした。

REALFORCEなのにテンキーが無い!!ワイヤレス!!
値段が35,860円と予想以上に高価だったので、購入を少し悩んだけど、妻にOKをもらったので購入することにした。
「今のキーボードが約10年使っているけど、今も現役で使えている!だから下手に安いやつを買うより、よっぽど良い!」とアピールしたのが良かったぽい。実績のアピールは大切である。

ワイヤレス

今回の購入条件の必須項目である。

僕は外出するわけではないが、子供が産まれてから、リビングと自分の部屋の両方で作業をすることが増えた。
子供が寝ているときは自分の部屋で作業するけど、子供が起きている間は子供の面倒をみることがありリビングで作業することがある。

この商品はワイヤレスも完備しているのでバッチリだった!!4台くらいまで接続できるらしい。

地元愛

REALFORCEを製造している東プレの工場は相模原に存在する。
相模原市のふるさと納税にもラインナップされている。

僕は相模原市民なので、地元に仕事を提供してくれている企業を応援したい気持ちもあって、REALFORCEを選んでいる。

レビュー

商品を見た、使用した感想を書く。

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購入した感想

2024年10月11日に発表されて、2024年11月11日に楽天市場で注文した。
手元に届いて約1ヶ月が経過したが大満足だ。

久しぶりに購入した平均値よりお高めなキーボード。
黒い箱から高級&重厚感が伝わってきて良い。

サイズ

初めて、このサイズのしっかりしたキーボードを使用したが、かなり良い。
昔はコンパクトさなど求めていなかったが、改めて使ってみると、これはこれで良い。

普段使用しているキーボードとサイズにギャップがあり、可愛さすら感じる。

部屋の移動で持ち運びも楽である。
サイズも片手で持てるし、ケーブルも無いので、地面にケーブルを引きずることもない。
キーボードを移動したいときにすぐに移動できて、以前よりもとても楽になった。

重い

コンパクトな外見に反して、重い。
でも、これはキーボードをたくさん打つ人なら理解していると思うが、キーボードが動かないためである。
キーボードの打ち心地と重さはトレードオフの関係なのだろう。

女性がカフェとかにも持っていく。とかなら、適さないとは思う。

僕は家の中で移動するだけなので、気になったのはキーボードを始めて手に取った瞬間だけだった。

キー荷重

30gを購入した。これは元々使用しているキーボードの荷重が30gだからである。
45gも持ってはいるが、30gに使い慣れているし、年齢のせいかキーボードを入力していると指が痛くなることが増えてきたので、軽めな30gにすることにした。

おわりに

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現状、とても満足している。
これからも大切にREALFORCEを愛用していきたいと思う。

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