このページでは、勤務時間計算ツールの操作方法をスクリーンショット付きで説明します。
対象ツール:15分単位・休憩60分固定・日またぎ(〜48:00)対応版
目次
- 1. ツールの前提
- 2. 基本の使い方
- 3. 日またぎの入力例
- 4. よくある質問
- 5. 注意事項
- 6. 作者のひとこと(なぜ作ったか)
1. ツールの前提
- 入力単位:15分刻み
- 休憩:60分固定(自動控除)
- 時刻範囲:開始 00:00〜23:45、終了は開始+15分〜48:00
- 自動計算:開始/終了を選ぶたびに即時計算されます
[スクショA] ページ上部(開始・終了のセレクトと結果カードが写る)
2. 基本の使い方
- 開始時間を選びます(例:09:00)。
- 終了時間を選びます(例:18:00)。
- 結果エリアに 勤務時間 が表示されます(例:08:00)。
休憩60分は自動で控除済みです。
[スクショB] 09:00 → 18:00 を選んだ状態で結果が 08:00 の様子(結果カードを拡大)
3. 日またぎの入力例
夜勤など、24:00を超える終了時刻も選べます。
例:20:00 → 28:00(=翌日 04:00)
- セレクトには 「28:00(翌日 04:00)」 のように表示されます
- 選ぶと自動で計算されます
[スクショC] 終了セレクトに「28:00(翌日 04:00)」が並んでいる様子
[スクショD] 20:00 → 28:00 選択後、結果が 07:00(休憩60分控除)になっている様子
4. よくある質問
Q1. 終了時刻の候補が少ないのはなぜ?
A. 開始+15分〜48:00 の範囲だけを表示しているためです。開始より前の時間は選べません。
Q2. 休憩60分は変えられますか?
A. このページのツールは固定です。ほかのパターン(例:休憩45分)をお探しの場合は、トップのまとめページから対応ツールをご利用ください。
Q3. 「—」と表示される
A. 通信が不安定、または入力が範囲外の可能性があります。しばらくして再度お試しください。
5. 注意事項
- 本ツールは概算の目安です。最終的な勤怠の確定は各社の就業規則・システムに従ってください。
- ブラウザや端末によって表示が異なる場合があります(最新ブラウザ推奨)。
- 48:00(翌々日同時刻)を上限としています。
6. 作者のひとこと(なぜ作ったか)
業務で勤務時間を手早く計算する場面が多く、迷わず使えるシンプルなツールが必要だと考えて制作しました。まずは実務で出番の多い〈15分単位/休憩60分固定〉に対応。加えて、長時間勤務にも対応できるよう、24時を超える“日またぎ”(例:28:00=翌日04:00)の表示と計算を分かりやすくしています。