もものかんづめ -感想- ちびまる子ちゃんの友蔵は理想の人物

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どうも、漫画「コジコジ」が好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

「もものかんづめ」(著者: さくらももこさん) の感想。

概要

本の概要など。

あらすじ

漫画「ちびまる子ちゃん」の作者こと”さくらももこ”さんが書いたエッセイ。
日記みたいな話が数話収録されている。

読んだ理由

収録されている「メルヘン翁」が面白い。とネットで読んだ。

漫画「ちびまる子ちゃん」は、実際と異なる。とは昔から聞いてはいたが、
実際にどう違うのか気になったので、エッセイを読んでみることにした。

読んだ時間

3時間34分かかった。
(Studyplusで計測した)

感想

好き勝手に感想を書く。

読み終わって感じたこと

この本は面白い!!
昔に売れたことも納得である。

ちびまる子ちゃん節が書体でも感じられる。
ちびまる子ちゃんの主人公さくらももこが大人になっても、
笑い満載の人生なことが知れて面白い。

奇跡の水虫治療

冒頭から爆笑である。
この話だけで読者の心を掴むのではないだろうか。

お茶で水虫を治すという点が、
ちびまる子ちゃんの特徴である「お茶で有名な静岡県」らしい。
ちびまる子ちゃんをみながら育った僕としては、
非常にイメージしやすい描写だった。

メルヘン翁

噂通りの作品である。

友蔵は著者の妄想だと知れた。

内容を読むと、本当に嫌いだったのが、とても伝わってくる笑

「その語の話」で、冷静?淡白?に、
このエッセイについて語っている。

僕はさくらももこさんの意見は間違っていないと思う。
昔は血の繋がりを重視したけど、
血の繋がりがあるとは好きとは限らない。嫌いになることだって十分ありえる。
血の繋がりがなくても人を好きになれるからね。血なんて関係ない。

むしろ、血縁があるからこそ嫌いになることだってある。

僕は親戚が多いが、そういう人たちを直接見てきたから、その気持ちがわからなくもない。

さくらももこさんが書く祖父が嫌いな理由を読んでいると、
祖父うんぬんより、モラル的に問題ある人間だったので好きにはなれなくて当たり前だと思う。
お風呂覗いたりとか、酷い話だ。

この本を読んだおかげで、
なぜあの優しい友蔵が出来上がったのかが納得できた。
それを知れただけでも、この本を読んだ価値はあったと思う。
ちびまる子ちゃんの楽しみ方が、一つ増えた気がする。

今度、ちびまる子ちゃんを見るときは、
嫌いな爺さんの体験談があったからこそ、この優しいお爺さんが誕生したんだな。と思えるだろう。

たまちゃんは金持ち

更に驚いたのだが、
たまちゃんの実家が不動産の金持ちなのはビックリ…。

ヒロシは良い父親

友蔵の株は下がったけど、
この本のおかげでヒロシの株は上がった。

なんか娘の親らしい話があって、ちょっと感動。
ヒロシは本当にヒロシなのだった。
八百屋だったけどね!!

おわりに

最近は堅苦しい本ばかり読んでいたので、
とても息抜きになってよかった。

盛大に笑わせてもらった。こういう娯楽が世の中を救うんだよ。
笑いは良いこと。改めて実感させてもらった。

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