ポケモンチャンピオンズ シーズンM-7 振り返り|バサギリとユキメノコは強かった、でも勝てなかった

『ポケモンチャンピオンズ』シーズンM-7・レギュレーションM-Cの対戦日記アイキャッチ画像 雑談
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はじめに

ポケモンチャンピオンズ『Pokémon Champions』のランクバトルについて、今回も記録を残しておく。

  • シーズン:M-7
  • レギュレーション:M-C
  • 対戦形式:ダブルバトル

前回のシーズンM-6の振り返りでは、ガオガエンとゴリランダーを使ったサイクル構築に挑戦した。
サイクル構築の面白さは感じられたものの、1試合に時間がかかることもあり、今回は少し違った戦い方を試してみることにした。

そこで採用したのが、メガユキメノコとメガチャーレムの2メガ構成である。

ただし、シーズンM-7の最初からこの構築を使っていたわけではない。
この記事では、10月15日から使用した以下の6匹を中心に振り返る。

  • メガユキメノコ
  • メガチャーレム
  • マフォクシー
  • イエッサン♀
  • バサギリ
  • オーロンゲ(10月20日からドドゲザンに変更)

僕について

毎回同じ内容だけど、今回も書いておく。まず前提として、僕は弱いです。
これまでのランクバトルの成績は以下のとおり。

シーズン順位レート
M-642,739位1749.426
M-5243,089位1576.988
M-49,338位1920.844
M-3145,825位1759.901
M-2149,566位1513.979
M-1155,453位1753.383

ガチ勢というよりは、ほぼ初心者寄りのプレイヤーである。

なので、この記事も「上位勢による構築解説」ではない。
どちらかというと、下位プレイヤーがシーズン中に何を考え、どんな構築を試して、どこで勝てて、どこで苦戦したのかを残しておく対戦日記である。
構築や最終結果だけでなく、レートの推移や反省点、そのシーズン中に試したことなども含めて振り返っていく。

使用したパーティー

今シーズンで使用したパーティーについて書いていく。

今回の構築コンセプト

前回は、メガメタグロスが「コスモパワー」を積むまで、ガオガエンやゴリランダーの「ねこだまし」、交代などでサポートするサイクル構築だった。

シーズンM-6はかなり真剣にプレイした。そして、若干だが疲れた(苦笑)。

サイクル構築でそれなりに勝ちを積み上げられたものの、とにかく1試合に時間がかかる……。
時間をかけてじっくり戦う分、負けたときのショックも大きい。そんな対戦を繰り返していたら、さすがに疲れてしまった。
というわけで、今回は肩の力を抜いて、サイクル構築をやめることにした。


では、今回はどんな構築にするか。

前シーズンでは、サイコフィールドとエスパー技を組み合わせて攻めるのが楽しかった。

レギュレーションM-Cになって、フィールドを巡る駆け引きも増えた気がする。せっかくなら、この環境ならではの醍醐味を活かして遊びたい。

さらに、前回は600族のメタグロスを使って、わりとガチな構築にしていたので、今回は使用率が低めのポケモンを使ってみたかった。

そんなわけで、今回の主役に選んだのが「メガチャーレム」である。
結論を先に書くと、大失敗だった(苦笑)。
いや、想像以上に活躍できなかった。

結局、もう一方のメガシンカ枠として採用したメガユキメノコばかり選出することになった。
というか、メガユキメノコが環境に刺さりすぎていてヤバかった。

「ふぶき」の運ゲー感も、今回はカジュアルに遊びたかった僕には最高だった。
気づけば、当初のメインコンセプトはすっかり消えていた。

むしろ、メガチャーレムを選出すると負けることが多く、終盤には縁起の悪いポケモン扱いになっていた(苦笑)。
もう、何のために採用したんだか……。

また、メガチャーレムとは別に、もう1匹くらいは使用率の低いポケモンを使いたいと思っていた。
最初はグライオンを採用していたのだが、ひこうタイプのグライオンではサイコフィールドをうまく活かせなかったので、最終的にバサギリに変更した。
こちらは大正解だった!!メガユキメノコの相棒として、今シーズンはかなり頑張ってくれた。

パーティー構成

今回は自分で結構考えた。

チャーレム
性格:ようき 特性:ヨガパワー 持ち物:チャーレムナイト
わざ
インファイト ねこだまし サイコカッター まもる
努力値
HP:2 攻撃:32 防御:0 特攻:0 ↓ 特防:0 素早さ:32 ↑
ユキメノコ
性格:おくびょう 特性:のろわれボディ 持ち物:ユキメノコナイト
わざ
ふぶき シャドーボール みちづれ まもる
努力値
HP:12 攻撃:0 ↓ 防御:1 特攻:20 特防:1 素早さ:32 ↑
バサギリ
性格:ようき 特性:きれあじ 持ち物:きあいのタスキ
わざ
がんせきアックス つばめがえし シザークロス まもる
努力値
HP:2 攻撃:32 防御:0 特攻:0 ↓ 特防:0 素早さ:32 ↑
マフォクシー
性格:おくびょう 特性:もうか 持ち物:いのちのたま
わざ
ワイドフォース ねっぷう アンコール まもる
努力値
HP:2 攻撃:0 ↓ 防御:0 特攻:32 特防:0 素早さ:32 ↑
ドドゲザン
性格:いじっぱり 特性:まけんき 持ち物:くろいメガネ
わざ
ドゲザン ふいうち アイアンヘッド まもる
努力値
HP:32 攻撃:25 ↑ 防御:2 特攻:0 ↓ 特防:6 素早さ:1
イエッサン♀
性格:ずぶとい 特性:サイコメイカー 持ち物:ゴツゴツメット
わざ
サイコキネシス このゆびとまれ てだすけ まもる
努力値
HP:31 攻撃:0 ↓ 防御:32 ↑ 特攻:0 特防:3 素早さ:0

メガチャーレム

今シーズンのメインコンセプトだったはずが、早々に控えに回ってしまったポケモン(苦笑)。

今回の構築はエスパータイプが多く、ガオガエンやドドゲザンといった悪タイプが苦手だった。
格闘タイプのメガチャーレムなら対策できるのでは? と思った。

しかし、現実は甘くなかった…。

メガチャーレム自身もエスパータイプなので、結局ガオガエンやドドゲザンに返り討ちにされることが多く、まったく活躍できなかった…。


型も最後まで迷走しまくった。

最初は耐久寄りにしていたものの、途中から攻撃・素早さ重視に変更。素早さも準速から最終的には最速にした。
しかし、最速にしても素早さ種族値100なので、思ったほど多くのポケモンを抜けない……。

しかも紙耐久なので、先制技を食らって何もできずに散ることも多かった。

火力が高くても、先に倒されてしまっては意味がない。
耐久と素早さの重要性を、身をもって教えてくれるポケモンだった。


正直、メガチャーレムを別のポケモンに変更していたら、もっとレートを上げられた気がする。たぶんね。
ただ、このポケモンがいたからこそ、相手がメガボーマンダを選出してくることも多かったのでは? という気もする。
そう考えると、まったく仕事をしていなかったわけではない……のかもしれない。

メガユキメノコ

今シーズンの中心として大活躍してくれたポケモン。

環境で使用率の高い「オオニューラ」「ゴリランダー」「ガブリアス」にも強かった。
よく「環境に刺さる」という言葉を聞くけど、こういうことなんだろうな。と実感した。

ただし、環境上位の中でも「ガオガエン」だけは本当に辛かった……。もう、本当に辛かった……。

メガリザードンYにも、天候を奪えれば優位に戦えた。
また、ペリッパーにも強かったので、先にペリッパーを処理できれば、雨パ相手にもそれなりに勝つことができた。

さらに、「ゆき」による氷タイプの防御1.5倍補正もありがたかった。
弱点を突かれなければ、だいたいの物理技は一発耐えてくれるので、思っていた以上に頼もしかった。

そして、もう一つ便利だったのが「みちづれ」である。
不利な相手でも、強引に相打ちへ持ち込めるのが良かった。

実際に、メガグソクムシャ、サーフゴー、グレンアルマなどを「みちづれ」で葬ることができた。
ただ、相手が余裕を見せて「つるぎのまい」や「わるだくみ」といった積み技を使ってきて、「みちづれ」が不発に終わることもちょいちょいあった(苦笑)。

そして、何より「ふぶき」が圧倒的に強かった!
相手が受け出ししてきたゴリランダーなどを、そのまま倒してしまうことも何度かあった。
さらに、「ふぶき」で相手が凍って、そのまま勝てた試合も何度もあった。運ゲー万歳である。

一方で、弱点もはっきりしていた。
メガグソクムシャの鋼技や「ふいうち」、ドドゲザンの「ふいうち」、そしてメガユキメノコより素早い相手が厳しかった。

本来なら、イエッサン♀のサイコフィールドを使って先制技を封じながら、うまく立ち回る必要がある。
ただ、そこがシーズン終盤までなかなかうまくできなかった。

バサギリ

今シーズンで、最も手応えがあったポケモンかもしれない。

とにかく「がんせきアックス」が偉かった。

攻撃しながらステルスロックを撒けるので、初手で相手を削るだけでなく、後から出てくるペリッパーやリザードンにも負担をかけられる。

実際に、ステルスロックのダメージで後発のペリッパーが倒れ、雨の再展開を防げた試合もあった。

今回初めて知ったのだが、ポケモンが場に出た際は、天候を書き換える特性の発動よりも、ステルスロックのダメージ処理が先に行われるらしい。

そのため、ペリッパーがステルスロックのダメージで倒れると、天候を雨に書き換えられることなく、そのまま倒れてくれる。

攻撃したついでに、後続への対策までできるのが本当にありがたかった。


「シザークロス」も優秀だった。

イエッサン♀やリキキリンといったトリックルーム要員を一撃で倒し、トリックルームの展開を防げたこともあった。


一方で、命中不安には散々苦しめられた……。

ペリッパーに放った「がんせきアックス」を外したり、ウルガモスを止めようとして外し、そのまま負けてしまったり。

当たっていれば勝てたかもしれないのに、そもそも当たらない。
これが本当に辛い。

とはいえ、「がんせきアックス」のステルスロック効果には何度も助けられたので、簡単に技を変更する気にはなれなかった。

たぶん、使用率の高いヒスイウインディを使っている人たちも、似たような感覚なのだろうな……と思った。

岩タイプの技は、命中不安とは切っても切り離せない宿命なのかもしれない。

でも、当たれば強い。外せば負ける。
そういう運要素も含めて、ポケモン対戦の醍醐味なのかもしれない。

マフォクシー

いのちのたまを持たせた特殊アタッカー&アンコールでハメる役。

メガグソクムシャが倒せない…。と思ったので採用した。

イエッサン♀と並べて「ワイドフォース」を使えるし、「ねっぷう」で鋼タイプを攻められる。「アンコール」も便利だった。

「いたずらごころ」が無いポケモンで、初めて「アンコール」を使ったけど、ハメれば最高である。アドバンテージが取れるし、相手もあきらめるのか結構な確率で「棄権」してくれてタイパも良くなる。

今シーズンも良い結果は出せなかったけど、「アンコール」の使い方を学べたのは、1つの意味があるシーズンだったのかな。と思う。

「いのちのたま」を持たせた特殊アタッカー兼、「アンコール」で相手をハメる役。

メガグソクムシャ、サーフゴーをどうやって倒せばいいんだ……と思い、対策として採用した。

イエッサン♀と並べれば、サイコフィールドを活かした「ワイドフォース」で攻められるし、「ねっぷう」で鋼タイプにも対応できる。

そして、思っていた以上に便利だったのが「アンコール」である。
「いたずらごころ」を持たないポケモンで「アンコール」を使うのは今回が初めてだったけど、うまくハメられたときは最高だった。

相手の行動を制限できるので、こちらが有利に立ち回れる。しかも、相手も諦めるのか、結構な確率で降参してくれた。
勝てるだけでなく、対戦時間も短縮できてタイパまで良くなる。これはありがたい。

今シーズンも良い結果は出せなかったけど、「アンコール」の使い方を学べたのは、一つの収穫だったと思う。

イエッサン♀

サイコフィールドと「このゆびとまれ」で味方をサポートする役。

マフォクシーの「ワイドフォース」の火力を引き上げるためにも、重要な存在だった。
特に、範囲攻撃を持たない雨パ相手には、「このゆびとまれ」がかなり良い仕事をしてくれた。

一方で、「このゆびとまれ」では範囲技を防げないのが辛い。

サーフゴーやジャラランガなど、範囲攻撃が厄介な相手には、ただの置物になってしまうこともあった(苦笑)。

また、サイコフィールドを相手のグラスフィールドやエレキフィールドで上書きされるのも厄介だった。
フィールドの残りターンを見落として、先制技を防げるつもりが防げなかったこともあった。
フィールドの管理も、まだまだ勉強が必要だと感じた。

オーロンゲからドドゲザンへ

最初はオーロンゲに「ひかりのねんど」を持たせて使っていた。

「リフレクター」と「ひかりのかべ」のおかげで、後発のメガチャーレムが攻撃を耐えて反撃できた試合もあり、オーロンゲ+バサギリの先発にはかなり手応えがあった。

ただ、イエッサン♀とオーロンゲを両方選出すると、サポート役ばかりになってしまい、肝心の攻撃役が足りなくなることもあった。

さらに、サイコフィールドを軸にしたパーティーへの打点が少なく、かなり苦戦していた。

そこで、オーロンゲをドドゲザンに変更することにした。

エスパー・ゴーストタイプへの打点を増やしつつ、トリックルームへの対応も期待しての採用である。
しかし、実際に使ってみると、そこまで活躍した印象はない……。

オーロンゲにはオーロンゲなりの強みがあっただけに、変更が正解だったのかも少し怪しい。
今思えば、メガチャーレムだけでなく、ドドゲザンも別のポケモンに変更していたら、もう少し良い構築になっていた気がする。たぶんね。

シーズンM-7の結果

シーズン6の結果について語る

最終ランク・成績

xxxxxx位(レート:xxxx.xxx)

記録対象の58戦:31勝27敗、勝率53.4%。

  • 最高確認レート:1707.729(10月25日)

※以下の集計は、この6匹の構築になった10月15日以降の対戦のみ。シーズンM-7の全対戦数とは異なる。

期間構築勝負勝率
10/15〜10/18オーロンゲ採用8561.5%
10/19オーロンゲ採用1233.3%
10/20〜10/30ドドゲザン採用171160.7%
10/31ドドゲザン採用5935.7%
合計途中で1匹変更312753.4%

レートの推移

メガユキメノコとメガチャーレムの2メガ構成になってからの結果は、58戦31勝27敗、勝率53.4%。

途中で1707.729までレートを上げられたけど、最後は1615.603になってしまった。

日付レート順位勝負
10/151599.8174010520
10/161633.8973988920
10/171630.8724094111
10/181618.6544965634
10/191609.9285855512
10/201643.586忘れた20
10/221660.6614618721
10/231678.2933945710
10/241705.1532790420
10/251707.7292753511
10/261683.7574381912
10/271684.4384480111
10/281667.341忘れた12
10/291674.3655698843
10/30忘れた忘れた21
10/311615.603不明59

選出パターン

自分の対戦記録を振り返ると、バサギリ+ユキメノコを先発させる試合が非常に多かった。

選出4匹が確認できる試合では、次の組み合わせに手応えがあった。

選出4匹10/20〜31の勝敗勝率
ユキメノコ・バサギリ・マフォクシー・イエッサン♀7勝2敗77.8%
ユキメノコ・バサギリ・マフォクシー・ドドゲザン7勝4敗63.6%
チャーレム・バサギリ・マフォクシー・イエッサン♀3勝3敗50.0%
チャーレム・バサギリ・マフォクシー・ドドゲザン0勝3敗0%

苦戦した相手

ガオガエン

今シーズンで最も悩まされたポケモンの一匹。

メガユキメノコには炎・悪技が厳しいし、メガチャーレムやバサギリは「いかく」で攻撃を下げられてしまう。
さらに、後ろにサーフゴーが控えていると、メガチャーレムの格闘技も簡単には通せない。

メガユキメノコが苦手なガオガエンを対策するためにメガチャーレムを採用したはずなのに、結局そのメガチャーレムも苦戦するという始末である。
そりゃあ、なかなか勝てないわけである……。

高速アタッカー・先制技

マニューラ+プテラ、砂下のドリュウズ、こだわりスカーフと思われる相手などに苦しめられた。「ふいうち」の警戒を忘れていた試合も複数ある。

今までは上から「ふぶき」で攻撃できる場面が多かったけど、その前提が崩れると案外脆かった。

マニューラ+プテラ、砂状態のドリュウズ、こだわりスカーフを持っていると思われる相手などにも苦しめられた。
さらに、「ふいうち」への警戒を忘れて、そのまま倒されてしまった試合も複数あった。

今シーズンは、メガユキメノコが相手より先に「ふぶき」を撃って押し切る展開が多かった。
ただ、その前提が崩れると脆い。

録画と対戦の振り返り

前シーズンから続けている対戦の振り返りは、今回も役立ったと思う。

特に、対戦中は「なんで負けたんだ?」と感じても、後からログを見返すと、相手の「まもる」を警戒しすぎた、倒す優先順位を間違えた、そもそも選出相性が悪かった、というふうに原因を分けられる。

まとめ

今シーズンも最終レートが1600台に終わってしまい、正直ショックだった。
せめて1700は超えたかったな……。

今回の結果を見て、自分で考えた構築のコンセプトがいかに甘かったのかを思い知らされた。

上位層のプレイヤーは、レート2300台を超えている。
そこまでとは言わないけど、僕も一度くらいはレート2000を目指してみたい。
ただ、2000を超えるには、一体どれくらいの時間を費やす必要があるのだろうか……。

さて、次シーズンもレギュレーションM-Cらしい。
でも、もう自分でパーティーを考えるのは疲れた!
次は他人様が考えたパーティーをありがたく使わせてもらおうと思うwww

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