Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜 (07/20) Kアリーナ横浜 -感想レポ- 40年前の横浜を想像した

稲葉浩志, Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜, Kアリーナ横浜 ライブ
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どうも、ビーパ歴が約15年な隣の鈴木(@next_suzuki)です。

Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜 に行ってきた。

ライブの感想を書き残す。

ただの感想である。考察ではない!
ネタバレ込み!!

概要

アーティスト稲葉浩志
ツアー名Koshi Inaba LIVE 2024 〜enⅣ〜
日付2024.07.20(土)
時間
開場:15:30
開演:17:00
終演:19:32
場所Kアリーナ横浜(最寄り駅:横浜)
客層40代,50代
男女比女性6:男性4

行った理由

ファン歴は約15年くらいの僕。
稲葉さん系のライブは参戦歴は、こんな感じ。

稲葉浩志さん系ライブの参戦歴

  • 稲葉浩志 LIVE 2010~enII~
  • Koshi Inaba LIVE 2014 〜en-ball〜
  • Koshi Inaba Live 2016en Ⅲ
  • INABA/SALAS “CHUBBY GROOVE TOUR 2017”
  • Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~
  • Koshi Inaba LIVE 2024 〜en-Zepp 1〜

今回で7回目。5月のen-Zeppぶり。こんな短期間で稲葉さんのソロツアーを見れるとは思っても観なかった。

行く前の僕は

新アルバム「只者」を聴いてはいたけど、なんか耳に残る曲が少ない。
年齢を重ねたせいなのか?完成が鈍っている?!
結婚して生活に変化が生まれて音楽に向き合う時間が減ったせい?
とか、色々と考えながら、予習不足だなー。と感じながら、ライブ開場へと向かった。
でも、理由としては、en-Zeppで満たされすぎて燃え尽きてるだけな気がする…。

グッズ販売

グッズはさっさと購入できた。

並んだ時間帯

暑いから混雑していたら嫌だなー。と思ったけど、あっさりと購入できたので良かった。
Kアリーナはグッズ販売所が設置してあるんだね。
どうせなら建物内に作ってくれれば良いのに!と思ってしまった笑
顧客側の一方的な要望です。

並んだ時間
所要時間約5分
開始15:40
終了15:45

購入したグッズ

Zepp 1限定Tシャツは売り切れていた。

  • ツアーTシャツ
  • ツアーパンフレット
  • チャリティーバッジ

パンフレットは小さくはない。A4のクリアファイルに入らなかった。リュックには収まったので良かった。

ライブ以外の感想

会場などのライブ内容以外の情報を述べる。

Kアリーナ

はじめて来た。

駅から近くはない。遠くもない。
帰宅は混雑する。とニュースで知っていて、対策に建設中の橋が欠陥で延長中。と聞いて絶望して行った。

帰りは本当に混雑していた。行きは15分だったのに、帰りは30分かかった。
女性がゆっくりと歩いていたら35~40分くらいはかかったと思う。

会場から出る直前に少しだけ雨が降っていて、人混み・夏・雨の熱気がジメジメして最悪だった。

電車の路線が多いので、電車内が混まないのは利点である。

席の位置

当たりだった。
前日にとても良い事があったので、妻に「運を使い果たしているから、絶対にハズレ席だよ(笑」と言われていた。
しかし、僕の運気は継続中で当たりだった。

チケットはSだった。
1階スタンド(Level3)の4列目だった。位置は右側だったけど十分だ。
本当はアリーナが良いけど、退場規制のアナウンスを聴いていたら、
アリーナ席はSSチケットのみだった。
調べたら、本当に少しだけ…S席が存在するぽい。
まあ、位置的には大差ないから十分に当たりだったな。

しかし、規制退場で最後のほうだった。
会場から出るのに終演後に30分もかかった。

モニター

映像が綺麗である。
DIVE, Burn あたりのPV映像をみせられているような画質な気がした。
15年くらいでこんなに映像は進化したんだなあ。

ライブ感想

ライブの感想を好き勝手に述べる。
アラフォーおじさんの壊れかけた脳みその記憶なのでセリフは一字一句合っているわけではございませんのでご容赦ください。
録音とかちょろい時代だけど、僕はチキンハートなので悪い行動できません。

ざっくりな感想

『Koshi Inaba LIVE 2023 ~en3.5~』に似ているセットリストな印象。
順番とメジャーな曲以外を『只者』に置き換えた印象だった。

MC

シェーンさんは、懐かしさを感じなかったらしい笑
それくらい自然体ということらしい。
あとシェーンさんはカタコトキャラを演じているらしい?!狙っているらしいw?!
理由はサムの日本語が流暢だからか?w

稲葉さんはKアリーナが初めてらしく、終始、Kアリーナの7階のことを「高い」と言っていた。
稲葉さんが初めて行う会場のライブに立ち会えたと思うと、貴重な瞬間に立ち会えた気がして少し嬉しかった。
色々な会場でコンサートをした稲葉さんでさえ驚くような高さの会場。ということだろう。

珍しく横浜について語っていた。
約40年前は埋立地などなかった。蕎麦屋の3階に下宿していた時代を思い出していた模様。
あの当時は、ここにコンサート会場が建てられて、自分が歌う。とは予想していなかった。とのこと。
稲葉さんだからこそ言えるドラマチック?な展開?懐古?しているようだった。

僕は物心つく頃から、みなとみらいが存在したので、稲葉さんが想像する条件はわからなかったけどね。

蕎麦屋がどれくらい近いのか調べたら、本当に近かった。そりゃあ思い出の土地だね。
ぴあアリーナMMのほうが近いな。

セットリスト

あとで書く

NOW

金ピカのジャケット。登場と共に浴びる歓声。
60代で金ピカの服を着こなせる人なんて、ほとんどいないのではないだろうか笑
この曲が終わったら脱いだ。

マイミライ

相変わらず演奏の確率が高いな。

BANTAM

床に転がって、回転する稲葉さん。
背景には鶏?らしき鳥模様が浮かび上がっていた。

稲葉さんが立ち上がるの遅れて?、次のフレーズの歌いだしが遅れているように思えたのは、たぶん気のせいだろう…。
てか、冷静に考えれば60歳があんなにゴロゴロと床に転がって、すぐに立ち上がって歌ってることが異常である。
職場の上司で想像すると、絶対にゼェゼェ言って、歌うことすら困難な気がする。
比べることが、上司に失礼か?稲葉さんに失礼か?どっちにしろ自分が60歳になったときに同じことなど無理だ。
無理なことをやっているから、みんな尊敬して応援しているのだろう。たぶん。

くちびる

マグマはこの1曲。
Koshi Inaba LIVE 2024 〜en-Zepp 1〜で聴けなかったので、聴けて嬉しいです。

シャッター

やっと新アルバム「只者」のアルバム曲を演奏。最初に演奏されるのがこの曲なのは予想外だった。

Golden Road

背景の黄色の映像が綺麗だった。
イチョウぽさが表現されておりました。

ブラックホール

MCで新アルバムの曲を演奏すると言ってからの1曲目。
カッコいいですな。
今回のアルバムで一番好き。

Chateau Blanc

発売当時に歌詞がTwitterでネタにされていた印象。
稲葉さんは「キッチン」が好き?!みたいな感じな印象。

最初は歌詞を意識しないで、仕事しながら流し聞きしていたので、この曲のことだと気づいていなかった。
ラテンぽい?!ちょっと大人な雰囲気で、乗りやすいメロディーで良いな。と思っていた。

歌詞は確かに聞くと、人妻ものみたいな歌詞だね。
稲葉さんは既婚者ゾーンにウケるように歌詞を書いた?!(そんなわけはない…)

モニターに今まではCGの映像だったのに、急に稲葉さん本人の映像に変わったので笑った。
稲葉さんのYシャツのボタンの多めに空いていて、多めに見せる胸元が歌詞を大人な雰囲気を助長させていた気がする。

我が魂の羅針

しっとり。

VIVA!

のりが良いです。

あの命この命

もう演奏しないと思っていたので、驚いたけど、最近は歌いたい気分なのかな?!
ガザとか戦争しているからね、稲葉さんなりに世間に訴えかけている?!そんなわけはないか?!

僕は子供が産まれたので、前よりも歌詞が心に響いた。
「あの温もりよ永遠に」で、子供を抱きしめた時の温もりを思い出して、ちょっと泣けた。
戦争は悲しい。

空夢

モニターに映る映像が、自然感が荘厳だった気がする。
映っているのは、どこの山なんだろうねー。

oh my love

モニターの映像は真っピンクだったw

Stray Hearts

なんか不思議な出だしよね。アラビアンみたいな雰囲気なメロディー。

Seno de Revolution

カッコいい。なんだかんだでライブで聴くの好き。

CHAIN

稲葉さんのライブでは定番なイメージがある。
「正面衝突」も似たようなイメージだったんだけど、やらないね。

背景の映像がメンバー5人の顔をつなぎ合わせていて、面白い映像だった。

定番だね。
en-Zeppと同じように、銀テープが降ってきた。

背景に大きめの羽。稲葉さんに羽が生えたようになっている。
少し前にそんな感じのインスタ画像が流行ったね。

YELLOW

また演奏して意外だった。
サビがライブで合わせづらい気がするんだよなあ。
曲自体は好きだから、聴けて嬉しくはあるんだけどね。

Starchaser

アンコール前の最終曲。
背景はファイナルファンタジーのムービーみたいな映像だった。

気分はI am All Yours

アンコール1曲目。

遠くまで

そういえば演奏していない事に気づいた。
圧が強めだったね。しっとり感は少なめに感じた。
Kアリーナの音響が良いのかな?!

Okay

en-Zeppのときに銀テープが気になって、じっくり聴けなかったけど今回はじっくり聴けた。

おわりに

あまり集中して見れなかった。
稲葉さんのライブに何度も行っているせいか、en3.5に似ていると思ったせいか、en-Zeppで燃え尽きたのか…。
e-Zeppより稲葉さんとの距離が遠いからトキメキが減っているから?
アーティストの稲葉さんに失礼だな。と自覚するくらい集中できていなかった。ちょっと自分にショック。
明日も行くので楽しみたい。

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