NARUTO -ナルト- 69巻 -感想- 待ちに待った体術奥義・八門遁甲の陣 死門

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どうも、NARUTO世代な隣の鈴木(@next_suzuki)です。

NARUTO -ナルト- 69巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!

あらすじ

マダラVSガイ先生

読んだ理由

マダラが気持ちが良いくらい大暴れ。、
前巻よりもテンポがよくなった!!

マダラがあっさり六道仙人モードになっちゃって、
いったい今までのオビトの努力とは何だった?!と思ったけど、
マダラ最強!!ってことで、そこは気にせず!

八門遁甲の陣

やはり今巻のみどころは、
最後のガイ先生による

八門遁甲の陣 死門

いやあー、同じナルトファンならわかってもらえると思うのですが、
やっと、待ちに待った術が登場してくれた!!と嬉しくてしょうがなかった。

八門遁甲 の術は、10巻から登場していて、
その時点で 死門(少しの間火影ですら上回る力を手にする代わりに必ず死ぬ) については明かされていた。

第五・杜門 を開けたロック・リーがとても強かったし、
おいおい、死門を開けたらどんだけ強くなるんだよ?!と、ワクワクした当時のことが、とても懐かしい。

当時、僕が中学生だった10巻から時を経て、やっと69巻で描かれた。
もう、10年以上前ですよ…。
大人になってもナルトを読み続けて良かったなー。と、
別な意味で感動に浸ってしまった。

自分の大切なものを死んでも守りぬく時!!!

ダサいけど、熱血キャラで通してきたガイ先生だからこそ、相応しい熱い忍道のセリフだと思います。

おわりに

最後で”夕像”という技を発動させようとする描写で終わる。

死門を空けたガイ先生が死ぬ前に放つ技は、
はたしてどんな技なのか…?!

あー、次巻が楽しみでしょうがない!!

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