ソーシャル・ネットワーク -感想- いつも同じ服を着ることで有名なあの人はどんな人なのだろう?

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どうも、プログラミングが好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

ソーシャル・ネットワーク 映画の感想。

ただの感想である。考察ではない!

あらすじ

Facebookの創設話。

観た理由

ペアーズの相手にオススメされた。

言わずと知れたFacebook。
そして創業者のマーク・ザッカーバーグに関する映画である。

FacebookはIT企業だ。
僕はIT業界の仕事をしているので、Facebookの創設に興味はある。

マーク・ザッカーバーグのイメージは「毎日同じ服を着ている人」である。
youtubeの雑学チャンネルで、しょっちゅう紹介されるネタだ。
そんなマーク・ザッカーバーグとは、いったいどんな人間なのだろう?

そんな興味が沸いたので観てみた。

観る前のイメージ

自伝とかにありがちな内容だと思っていた。
こんな事で苦労したんだー!こんなことで涙の感動があったんだー!みたいなね。
映画「ボヘミアン・ラプソディー」みたいな、涙あり笑いありの物語だと思っていた。

観る後の感想

観る前のイメージと全然違う!!笑

涙もない、笑いもなかった。
感動もない。

最初の30分くらいは方向性がまったくわからない映画だった。

性格が悪いから

彼女と別れるシーンから始まる。
彼女が「性格が悪い。」と指摘する。

IT系でプログラマの僕から言わせてもらえば、
性格が悪いのではなく、他人と共存する能力が他に比べて著しく低いのである。

優しさはあるけど、思いやりが足りない。

でも、思いやりという名の他人に使う脳みそのリソースが少ないから、
自分のことに集中できて、他よりも飛び抜けたことができるのだと思う。

そういうのがIT系には多い。と、僕は思っている。

まあ、そういう共感能力が低い人間と付き合ったりする側は、
ある角度から観れば被害者なのかもしれない。

そんなことを考えさせられるシーンだった。

天才

酔った勢いで大学にハッキングする。
天才と凡人の違うところは、このシーンのようにリスクを意識しないことだと思う。

若さや酒のせいもあるんだろうけど、
凡人は「犯罪だからダメだ。」と抑制するけど、
天才は違う。

好奇心、自分の欲望に勝った行動ができる。
自分の欲求に素直になれる。

その欲求に従った行動のおかげで、
凡人が獲れない経験値を得られる。
そうやって凡人と差を広げていくんだと思う。

僕はハッキングとかできない。
僕は臆病だから。
この主人公みたいに見つかって社会的な地位を失うことのほうが怖い。

時系列

最初の30分はまったく謎だった。

30分を過ぎたくらいで、
誰かと裁判で揉めている最中だと、やっとわかった。
起訴中の時間に戻るまでの経緯が語られている物語だと、
かなり物語が進んでから理解できた。

Facebookに起訴された過去があったことにびっくりだよ。
もっとクリーンなサクセスストーリーがあるITベンチャー企業だと思ってた!!

交際ステータス

Facebookには交際ステータスがある。

これは僕の中ではSNSの中でも特徴だな。と、
Facebookをはじめた当初に抱いた印象だった。

物語で語られる交際ステータスがある理由に笑ってしまった。

「セックスする相手はいるか?」

まあ、いかにも大学生あたりが重視するテーマである。

アメリカ人は日本人みたいに告白しないらしいね。
調べると、親や友達に「彼女(彼氏)だよ。」と紹介されて、気づくとからしいし…。
そういう意味でもFacebookというツールを使って、
「交際」と示すことで、お互いの関係をハッキリさせられたのかな…?

ウィンクルボス兄弟

マーク・ザッカーバーグが起訴してきた理由が、的確すぎて笑った。

学長に訴えかえて、
親のコネを指摘されるシーンも、正論すぎて面白かった。

ウィンクルボス兄弟は実在してるんだね。

しかも、仮想通貨長者でびっくりだよ。
ハーバード恐るべし。

ナップスター

ショーン・パーカーという人物を知らなかった。

そもそもナップスターって何?って状態だった。
P2Pを利用したサービスだから、Winnyみたいなソフトだね。

ロイ・レイモンド

ヴィクトリア・シークレットの話は面白かった。
実話なのね。

オチ

映画の最後に、
マーク・ザッカーバーグが、冒頭で別れた元彼女に友達申請を送る。

とてもツボった演出だった。
いかにもIT系らしい?オタク?ナード?な行動である。
下手すれば、ストーカーに間違えられるギリギリな行動である。

しかも、そのあとに申請の返信が来ないか、
ブラウザを更新しまくるのが笑える。シュールすぎるwwww

ドン引き発言だが、
僕も似たような事をしたことがある(ぁ

最後の最後で僕とマーク・ザッカーバーグの心理描写が重なってしまい、
この映画がとても好印象になってしまった。

後に調べたら、だいぶ脚色しているそうなので、
実際のマーク・ザッカーバーグはこんなことしてないと思うけどね!!(汗

おわりに

思っていた映画とは全然違った。

他人にオススメできるか?いえば疑問だけど、
IT系の僕としては、とても楽しめた映画だった。

今思えば、どうして匿名を使えたmixiはFacebookに負けてしまったのだろうか。

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