どうも、Dラボに加入している隣の鈴木(@next_suzuki)です。
TickTime デジタルタイマー の感想レポ。
はじめに
デジタルタイマーを購入した。
購入してから約1ヶ月が経過した。
値段が約6000円だった。
タイマーにしては、高価な値段だったので感想を書き残す。
概要
商品の購入理由などを書く。
僕の使用用途
「時間管理」のためだ。
集中力が年齢を重ねるごとに低下している。
僕はスケジュール管理がとても苦手だ。
時間管理がここ数年の僕の悩みだ。
時間を管理するために、Windowsのアラーム&クロックを使っていた。
しかし、時間をセットしても、再セットが面倒くさくて忘れることが多かった。
購入理由
メンタリストdaigoさんがオススメしていたから。
僕はメンタリストdaigoさんのファンである。
Dラボの会員に加入している。
時間管理の動画を観ていたら、
この商品が紹介されていた。
ちょっと6000円は高いな…。と思ったけど、
時間管理を改善するために、思い切って買ってみた!!!
レビュー
商品を見た、使用した感想を書く。
購入した感想
買って満足!!
6000円の価値はあった。
設定が楽
この商品の最大の特徴である。
横に倒せば、簡単に時間を設定できる。
この機能が使ってみると、本当に楽で良い!!
以前はWindowsのアラーム&クロックにあるタイマー機能を使っていた。
15分立つと音がなる。
しかし、再生設定がめんどくさかったり、
あとで設定しよう。と思って、通知のポップアップを閉じてしまって、そのまま再設定せず…。
などを繰り返していた。
このTickTimeは、もう立てて寝かせてをするだけで良いので、楽だ。
クリックではなく、手で物に触れることが、脳に「時間が経過した」と通知しているような気分になっているような気がする。
時間設定
設定が楽なのも良いが、各時間に簡単にセットできるのも良い。
六角形なので6つの設定がある。
3分、5分、10分、15分、25分、30分、
僕の使い方としては、
最初は15分に設定する。
15分も経てば集中している。
あと30分くらいは頑張れるな。と思って、
30分の向きで倒せば、30分タイマーが設定できる。
普通のタイマーだと設定しなおす必要がある。
これが本当にめんどくさい。
あとで良いや。と思ってしまう原因だった。
このタイマーだとそんな気分にはならない!!
ただ、欲を言えば、
45分が欲しかった。
なにかの本で読んだけど、
人間の集中力は、15分、30分、45分だからだ。
学校の授業とか45分なのは、この理由があるからである。
音が大きい
音の設定が6段階ある(消音も含む)。
かなり響く音だ。
よっぽど集中していない限り絶対に気づく音だ。
ただ、一番小さい音でも、かなり響く。
目的に忠実ではあるけど、ちょっとうるさすぎる気がした。
僕は壁が薄いアパートに住んでいるので、隣に響いてないか少し不安だ。
この半分くらいの音だったら嬉しかったなあ。
カウントダウン
時間切れが近づくと、
残り10秒くらいからタイマーの数字が点滅する。
これも視界あると絶対に気づく。ので良い点の一つだ。
電源が自動で切れない
唯一、改善してほしいと思ったことがある。
それは自動で電源が切れないことだ。
1日放置していても電源が落ちない。
電池がすぐに切れるわけじゃないけど、
いちいち電源を切るのがめんどくさいので、
自動で電池が切れたら嬉しかったなあ。
今後の気になることとしては、
このタイマーの内部バッテリーが、どれくらい保つのだろうか?である。
約6000円したので3年くらいは使えてほしいな。
普通のストップウォッチと併用
時間が小刻みなので、総時間を図ることができない。
ストップウォッチ機能も付いているが、ストップウォッチ機能と6段階の機能は併用できない。
だから、僕は普通のストップウォッチと併用して使っている。
そして総時間をStudyplusに書き残している。
おわりに
集中力が伸びたのかは不明だけど、
「自分が何時間くらい作業したか?」は、
このタイマーのおかげで改善されました。
ちょっと気持ち高価だったけど、後悔はしていません。