BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 3巻 -感想- ナルトを凌駕する親和性

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どうも、漫画NARUTOが好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 3巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!
ネタバレ込み!!

概要

物語の概要など。

あらすじ

神樹にヒマワリちゃんが襲われる。

読んだ理由

一番好きな漫画は『NARUTO -ナルト-』
続編なので読み続けている。

忙しくて読めなくて、発売から約1ヶ月くらい経って、やっと読めた。

感想

好き勝手に感想を書く。

読んだ後の感想

進んでるようで、そんなに進んでいない。

十羅

今作のボスキャラ的な存在で合っているのだろうか?!

おもむろに本を胸から取り出して気持ち悪い。

強さがぶっ壊れてるだろ。
目から尾獣玉が出ている。
最後はレーザービームみたいなの放ってるし。
作中で尾獣玉が強すぎるので、このキャラの技は最強すぎるw

ヒマワリちゃんにも本気を出したら、あっさり勝ってたね。

イノジン

串刺しになったけど、ヒマワリちゃんの尾獣のチカラであっさりと復活したw

ヒマワリ

今巻の主役かな?

一人称が「あたし」になっていて、アニメだと「わたし」だった気がするんだけど、どっちだったけ?!

大人しそうな妹キャラな印象だったんだけど、池本先生の絵の印象でギャルぽく見える。可愛くない。
どうしてNARUTOの女性キャラは可愛くないのだろうか。
白(ハク)が一番かわいいもんね(ぇ

「責任」とか、火影の子供らしく責任感が強いですね。
セリフから、ヒナタの子供ぽい感じがするね。

チョウチョウとの約束が良いね。

お久しぶりの九喇嘛(九尾)が登場。
九喇嘛もこんなに早く復活したことに驚きの模様。
ナルトといえば九尾あってこそだからね。

人柱力が尾獣と共に死んでも、尾獣はそのうち復活する。という53巻の設定が、10年以上の時を経て活かされるとは!!

ヒマワリに尾獣が宿るの?!と思ったけど、軽く考えてみれば必然的な流れだね。
「うずまき」と「日向」という一族を強調しているのが、NARUTOらしいセリフだよね。
2つを組合せたから、親を凌駕するほどに九喇嘛と相性が良いのかな?!

尾獣化して髪を操る感じが、赤い血潮のハバネロ(うずまきクシナ)みたいで笑った。
まさか髪の毛で尾獣玉を作るとは思わなかった。
百眼も持ってるし、尾獣化できるかとチートキャラすぎない?!笑
血族も能力も作中で最強なのは、ヒマワリちゃんなのでは?!

このままヒマワリちゃんが十羅をボコボコにするのか?!と思ったけど、あっさりヒマワリちゃんが負けてたね。
今後の活躍に期待したい。

カワキ

カワキがボルトにボコボコにやられていて、もはやただの木偶の坊である。
ぎゃーぎゃー騒いでいるだけのウザキャラみたいになってしまっている…。

今後の扱いがイマイチわからない。

ボルト

強すぎる。と思ったら、最後はあっさりとレーザーで撃ち抜かれたりして、おっちょこちょいなのかよくわからない。

ヒマワリやサラダを助ける大活躍。飛雷神の術はいつみてもチート。

螺旋丸「渦彦」で、サスケ似の左(ヒダリ)を倒す。
パワーは無限らしいけど、尾獣玉があるせいか、そこまで強そうに見えない(苦笑

棘魂

倒された左(ヒダリ)から「棘魂」がでてくる。
これが今後に狙う敵の核?弱点?みたいなものなのか?

1巻かけて4人のうち一人目を撃破か?と思いきや、あっさりと十羅に奪われてるし…。
まあ、サスケのクローンみたいなやつだし、そんな簡単に倒してしまって、サスケがボルトのもとに戻ってきたりしたら、物語的に盛り上がらないものね…。

この棘魂が何なのかは時間の楽しみとしておきましょう。

おわりに

またまた話しは進んでいるだろうが、そこまで進んでいる感じがしない巻だった。
せっかく倒したので、相手に棘魂を取られたら意味ないよねw

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