ポケモンチャンピオンズ シーズンM-3振り返り|メガラグラージのウェーブタックルが気持ちよすぎた

ランクバトル, ポケモンチャンピョンズ, Pokémon Champions, メガシンカ, Switch 雑談
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はじめに

あっという間に、ポケモンチャンピオンズのランクバトル シーズンM-3が終了した。
今回もダブルバトルの結果を振り返る。

僕について

まず前提として、僕は弱いです。

ポケモンSVでは少しランクマをプレイしていて、マスターボール級までは到達できたことがある。
ただし、順位は毎回5桁だった。

つまり、ガチ勢というよりは、ほぼ初心者寄りのプレイヤーである。

なので、この記事も「上位勢による構築解説」ではない。
どちらかというと、下位プレイヤーがシーズンM-3で雨パを使ってみて、どこで勝てて、どこでボコボコにされたのかを残す対戦日記である。

本当は対戦ログを細かく書いていくと、それはそれで面白いのだが、全部書くと長くなりすぎる。
そのため、この記事では構築と最終結果、そして実際に使ってみて感じたことを中心にまとめる。

使用したパーティー

今シーズンで使用したパーティーについて書いていく。

参考にした構築について

今回の構築は、完全オリジナルではない。

他の方が公開していた構築をかなり参考にしつつ、自分が使いやすいように一部だけ調整して使った。

そのため、この記事では「構築をゼロから考えた話」というより、実際に使ってみた感想と、シーズンM-3での結果を中心に書いていく。

⬇️主軸にしたのは、公開されていた雨パ構築である。そこに、他の人たちの構築も参考にしながら、自分なりに模倣して組み立てた。

こうやって構築を公開してくれる熟練プレイヤー様たちには、本当に感謝である。
こういう情報がなかったら、僕のような下位プレイヤーは、ずっとマスターボール級などには到達できないだろう。

パーティー構成

パーティーの詳細は以下の通り。雨パである。

ラグラージ
性格:いじっぱり 特性:げきりゅう 持ち物:ラグラージナイト
わざ
ウェーブタックル 10まんばりき れいとうパンチ まもる
努力値
HP:18 攻撃:32 防御:1 特攻:0 特防:1 素早さ:14
ペリッパー
性格:おくびょう 特性:あめふらし 持ち物:こだわりスカーフ
わざ
ウェザーボール ぼうふう こごえるかぜ あまごい
努力値
HP:2 攻撃:0 防御:0 特攻:32 特防:0 素早さ:32
オオニューラ
性格:いじっぱり 特性:かるわざ 持ち物:きあいのタスキ
わざ
フェイタルクロー インファイト フェイント ねこだまし
努力値
HP:2 攻撃:32 防御:0 特攻:0 特防:0 素早さ:32
ブリジュラス
性格:おだやか 特性:じゅうりょく 持ち物:たべのこし
わざ
エレクトロビーム りゅうのはどう ラスターカノン まもる
努力値
HP:32 攻撃:0 防御:9 特攻:0 特防:25 素早さ:0
リキキリン
性格:のんき 特性:テイルアーマー 持ち物:オボンのみ
わざ
サイコキネシス かみなり あまごい トリックルーム
努力値
HP:29 攻撃:0 防御:22 特攻:0 特防:15 素早さ:0
クチート
性格:ゆうかん 特性:かいりきバサミ 持ち物:クチートナイト
わざ
アイアンヘッド じゃれつく ふいうち まもる
努力値
HP:32 攻撃:32 防御:0 特攻:0 特防:2 素早さ:0

今回は雨パを使うことにした

シーズンM-3から、レギュレーションM-Bに変わった。
そこで今回は、構築として主流だった「雨パ」を使うことにした。

シーズンM-1、M-2では、少し変わったパーティーを使っていたこともあり、正直ちょっと疲れ気味だった。
なので、今回はメジャーなパーティーで気軽に遊びたかった。

漫画『NARUTO』に「日向は木ノ葉にて最強」という言葉がある。
それと同じように、「雨パはポケモンにて最強」みたいな歴史が、きっとあるはずである。
……なかったら、ごめんなさい。

ただ、一度でいいから雨パを使ってみたかった。
シーズンM-1、M-2では砂パーティーを使っていたので、天候パーティーの戦い方は多少勉強したつもりである。
だったら雨パでも、その経験を活かせるはず。

そんな甘い期待を抱きつつ、シーズンM-3から参戦したメガラグラージが猛威を振るっている雨パを使うことにした。

僕はルビー・サファイア世代もプレイしている世代である。
ただ、正直に言うと、ラグラージのデザインは当時からあまり好きではなかった。
でも、メガラグラージのデザインは好き!!!

あの筋肉ゴリマッチョみたいなデザインが良い。見るからに脳筋。
全身から「細かいことはいいから殴ればいいんだろ?」という雰囲気がプンプン出ている。

しかも、今回新規に習得した『ウェーブタックル』が、その脳筋感とものすごく合っている。
雨状態で、メガラグラージが『ウェーブタックル』をぶち込む。

筋肉で相手を粉砕する感じが最高である。
『ウェーブタックル』で相手のポケモンを瀕死にした時の快感は、本当に最高だった。

自分が変更した点

自分で変更した点は、「オオニューラ」を入れたところくらいである。

オオニューラには「フェイント」を採用した。

理由はシンプルで、メガラグラージの『ウェーブタックル』で一撃で倒せるはずなのに、相手の「まもる」で倒せない!!! という展開が多かったからである。

本来であれば、「まもる」の読み合いをうまくかわして攻撃するのが上位プレイヤーなのだろう。
でも、僕は下位プレイヤーである。
そんな高度な読み合いを毎回きれいに通せるわけがない。

だったら、しゃらくせえ!
「フェイント」で「まもる」を無効化してしまえ!!!

という発想である。

上品な解決策ではないかもしれないが、僕にはこれくらい分かりやすい方が合っていた。

相手が「まもる」を選びたくなる場面は、こちらが攻めていて、相手が一度しのぎたい場面でもある。
そこでオオニューラの「フェイント」を合わせると、相手のタイミングを崩すことができた。
そのまま優位を取って勝てた試合もあり、この採用はかなり良かったと思う。

まあ、ただし、シーズン中盤から雨パ自体がかなりメタられていたので、こちらが劣勢になる展開も多かった。
「フェイント」で全部解決!
……とは、さすがにならなかった。

リキキリンに「ふういん」を覚えさせて、「まもる」をさせない手も考えたけど技の空きがなかったので断念。

シーズン3の結果

シーズン3の結果について語る

最終ランク・成績

17万位だった。

使ってみた感想と反省点

反省点も含めて、雨パを使ってみた感想を残しておく。

雨パが想像以上にメタられていた

雨パは、シーズン中盤からかなりメタられていて、想像以上に苦戦した。

予想外のポケモンからメガラグラージに「草わざ」が飛んできて、何度も想定外の負け方をした。

正直、「え? お前、くさワザ持っているの?」という展開が多かった。
初見の相手には、とりあえず『まもる』を選ぶくらい慎重でも良かったかもしれない…。

ラグラージのダメージ感覚がガバガバだった

ラグラージのダメージ感覚は、かなりガバガバだった。

『ウェーブタックル』で相手を倒せるのか、倒せないのかを脳内で判断できていなかった。
この感覚をもっと把握できていたら、もう少し勝てた気がする。

メガラグラージは火力が高いので、つい「いけるだろ」と思ってしまう。
しかし、実際には微妙に耐えられる場面もあり、その判断ミスが負けにつながることも多かった。

脳筋アタックは気持ちいい。
ただし、脳筋にも計算は必要だった。

『10まんばりき』と『じしん』問題

ラグラージの『10まんばりき』と『じしん』で、どちらを選ぶべきか問題は最後まで解決しなかった。

今回は、確実にラグラージの脳筋アタックで1匹ずつ葬りたかったので、『10まんばりき』にした。

ただ、『きあいのタスキ』で耐えられると、そのあとの反撃でラグラージが倒されることが多かった。
この点はかなり悩みだった。

途中からペリッパーに『こごえるかぜ』を導入して、この悩みをある程度解消できたのは良かった。
相手の素早さを下げるだけで、ラグラージが動きやすくなる。
使ってみるまで、このありがたさをあまり分かっていなかった。

第三の技の答えが出なかった

ラグラージの第三の技についても、明確な答えは出ていない。

『いわなだれ』も『れいとうパンチ』も、あまり手応えがなかった。
正直、等倍くらいのダメージなら、雨状態で『ウェーブタックル』を打った方が強いのでは? という感覚だった。

結局、メガラグラージを使っていると、「困ったらウェーブタックル」という思考になりがちである。
それで勝てる場面もある。
だからこそ、他の技の使いどころが最後までうまく掴めなかった。

リキキリンがいるのに先制技を使ってしまう

いまだに、相手の場にリキキリンがいるのに「先制技」を使ってしまうプレイミスが多い。
まじでこのプレミは減らしたい。

何回やるんだ、僕は。
場にリキキリンがいる。先制技は通らない。文字にすると分かる。
でも、対戦中はなぜか押してしまう。
こういう単純なミスを減らさないと、上位には行けないのだと思う。

ペリッパーの役割を理解してから少し勝てるようになった

ペリッパーの『こだわりスカーフ』と「最速」の意味を理解するまでは、メガシンカポケモンに天候を書き換えられた時の勝ち方がまったく分からなかった。

天候を取られた瞬間に、メガラグラージが一気に動きにくくなる。
「雨パなのに雨がない」という、かなり悲しい状態である。

そこから、ペリッパーの『あまごい』で天候を上書きする動きに気づいてからは、少しずつ勝てるようになった。
ペリッパーは、ただ雨を降らせるだけのポケモンではなかった。
雨を取り返すためのポケモンでもあった。

エルフーン入りの構築が本当に苦手だった

エルフーン入りの構築が本当に苦手だった。

倒そうとすれば『きあいのタスキ』で耐えられる。
集中砲火でエルフーンを倒すと、『おいかぜ』から後続のアタッカーポケモンにボコボコにされる。
かといって放置して、こちらが『まもる』や『あまごい』を選ぶと『アンコール』でハメられる。

どうすればいいんだ。いまだに勝ち方を理解できていない。
エルフーンを見るたびに、対戦開始前から少し嫌な気持ちになっていた。

メガムクホークの勝ち方も分からなかった

主流だったメガムクホークも、勝ち方がいまだに分からない。
勝てたのは、相手のメガムクホークがたまたま凍った時だけである。

まさに運勝ちだった。
あれを勝ち筋と呼んでいいのかは、かなり怪しい。
というか、たぶん呼んではいけない。

リキキリンとクチートはあまり選出しなかった

リキキリンとクチートは、そこまで選出しなかった。
リキキリンは『サイコキネシス』ではなく『サイコノイズ』にしようと思っていたのに、最後まで変え忘れていた

これは次シーズンで試したい。
こういう細かい調整忘れも、シーズンを振り返ると地味に悔しい。

上位を目指して

模倣パーティーのおかげで、シーズン前半でマスターボール級に到達できた。

ここまでは良かった。問題は、そのあとである。

調子に乗って、今月はマスターボール級Ⅱくらいを目指せないかな? と思ってチャレンジしてみた。
しかし、全然ダメだった。
いけても3万位台の後半くらい。そこでようやく、自分の脳みそがお花畑みたいな甘い野郎だったと分かった。

マスターボール級に行けたからといって、そのまま上位を目指せるほど甘くはない。
当たり前だけど、上位層はちゃんと強い。
全然勝てないし、勉強のために上位プレイヤーのプレイ時間も見ていたのだが、自分には到底足りないと気づいた。

プレイ時間も足りない。
知識も足りない。
判断力も足りない。
そして何より、メンタルが安定しない。

負けが続くと普通にしんどい。ゲームなのに、なぜこんなに心が削られているのか。

そんな状態になってきたので、シーズン後半に入る前にやめてしまった。
Switchは押入れに封印しておいたw

まとめ

シーズンM-3は、雨パを存分に楽しめたので良かった。
メガラグラージで『ウェーブタックル』をぶち込むのは、かなり気持ちよかった。

あと、BIG6を使っていないことは褒めてほしい!!自画自賛である。

もちろん、構築自体は公開されていたものをかなり参考にしている。
それでも、自分なりに雨パを使って、マスターボール級まで到達できたのは素直に嬉しかった。

一方で、上位を目指すとなると話はまったく別だった。
上位層のプレイを見ていて、何時間もかけて、何度も対戦して、環境を理解して、ようやく上に行けるのだと痛感した。
当たり前のことなのだが、今回はそれを身の程をもって思い知った。

僕の場合、もうマスターボール級くらいをユルリと目指すくらいが、「Quality of Life(生活の質)」として適切なのだと思う。

勝ちたい気持ちはある。でも、ゲームで生活の質を下げすぎても本末転倒である。
そんなことを学んだ、シーズンM-3だった。

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