COUNTDOWN JAPAN 18/19(12/31) -感想レポ- 新年早々「O・P・P・A・I」と叫ぶ

COUNTDOWN JAPAN 18/19 ライブ
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どうも、CDJ参加歴5年目!!となりの鈴木(@next_suzuki)です。

COUNTDOWN JAPAN 18/19(12/31) に行ってきた。

ライブの感想レポを書き残す。

フェス名COUNTDOWN JAPAN 18/19
アーティスト
キュウソネコカミ
NICO Touches the Walls
SUPER BEAVER
go!go!vanillas
MONOEYES
宇宙まお
ヒトリエ
グッドモーニングアメリカ
感覚ピエロ
夜の本気ダンス
バックドロップシンデレラ
DJ 和
日付2018.12.31(月)
場所幕張メッセ(最寄り駅:海浜幕張)

行った理由

夏のROCK IN JAPAN FESTIVALで、
COUNTDOWN JAPANの3日券を購入した。

人生初の3日連続フェス参加!!

例年と違う

毎年同じメンバーで集まっていた。
今年は違った。
みんな違う生活、道を歩み始めた。
成長したんだ。
周りは若い子ばかり。
この若い世代が主役だ。

リクライニングシート

SUPER BEAVERとgo!go!vanillasの間で休憩。

仮眠を試みる。
今年のリクライニングシートは首元のマクラが温かい。
しかし、フロアが寒くて仮眠できなかった。

ライブ感想

各アーティストの感想を好き勝手に述べる。

キュウソネコカミ

EARTH STAGE の先頭打者。
クイーンの物まねに笑ってしまった。
今年のトレンドだね。

一番目なのに観客で埋め尽くされていた。
キュウソを初めて観たのは2014年のロッキンだった。
あの頃は楽に先頭ゾーンに行けた。
それが今は気軽に前に行けない。

演奏よりも成長したキュウソネコカミに感動した。
彼らの笑わせてくれる音楽が大好きだ。

そんな彼らの壮大なステージに、
今年最後に一番の勇気をもらった。

僕も彼らを見習って頑張りたい。

NICO Touches the Walls

「天地ガエシ」だけ聴いてMCが微妙だったので移動。

SUPER BEAVER

今回、一番の予想外だった。
熱い。
ボーカルの外見がイエモンの吉井和哉さんみたいだ。

埋め尽くされたSUPER BEAVERのメンバーは感動していた。

ボーカルが感動しながら、
熱くなっている魂込めて歌っている姿が素晴らしかった。

そのボーカルの後ろでドラムの人が感動している顔が更に良い絵になっていた。

「秘密」が聴けて嬉しかった。

go!go!vanillas

観客が若い。
この日みたアーティストの中で印象が一番薄い。
僕がオッサン化した証拠なのだろう。

MONOEYES

初めて観る細美さん。
エレルで2018年話題の人。

客層が僕と同じ30代上になった。
落ち着く。

軽いモッシュが起こっていた。

宇宙まお

「涙色ランジェリー」の歌詞が気に入ったので聴いてみた。
MCで虫歯を治さなかった。とか言っていて、謎だった。

ヒトリエ

BORUTOの歌を聴けて良かった。
BORUTOの歌だけのために観ていたが、
結構、好きなタイプだった。
今後の活躍に期待したい。

グッドモーニングアメリカ

年越し。
サンボマスターの影響なのか年越しの瞬間は地面が揺れて気持ち悪かった。
モッシュを係員が止めていた。
初めてみた。
知人を探すが見つからなかった。

感覚ピエロ

一番楽しかった。
年越しから観客による
「O・P・P・A・I」のコールアンドレスポンス。
最高に楽しい!
ボーカルも言っていたが女性陣の「O・P・P・A・I」が超かわいかった♡

夜の本気ダンス

大阪人。それくらいしか記憶がない。

バックドロップシンデレラ

観客が大暴れ。モッシュ、ツーステップ、ヘッドバンキング。
大盛り上がりでした。
イメージ的にクロマニオンズが近いような近くないような…。

DJ 和

僕のCDJは、
最後まで飛び跳ねて終わった。

DJの曲選が古い…。
のちにDJ和さんの年齢を調べたら、僕と似たような世代だ。

私が大好きな曲をかけてくれると盛り上がりがイマイチだった。
むしろ私が知らない最近の曲のほうが盛り上がる。

時代は変わっている。次の世代に繋がれている。
こうやってCDJは続いていくんだ。と実感した。

おわりに

年越しは定例メンバーで写真を撮っていた。
今年はそれがなかった。
イマイチ年を越した気持ちになれなかった。

年越し後は「いちごけずり」を食べるのが個人的な恒例だった。
今年は帰らない客が多かった。
年を越せば並ばないで買えたのに、3時でも並ぶ羽目になった。

年始から時代の代わりを体感する、そんなCDJだった。
仲間が違う道を進んだように、私も新たな一歩を踏み出そう。
そんな決意を得れたCDJだった。

朝まで踊り歌い最高だった。
1日は9時から2日の6時まで貪るように寝正月だった。

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