どうも、漫画NARUTOが好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。
BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 4巻 の感想。
ただの感想である。考察ではない!
ネタバレ込み!!
概要
物語の概要など。
あらすじ
ボルトが強くなった理由がわかるよ。
読んだ理由
一番好きな漫画は『NARUTO -ナルト-』
続編なので読み続けている。
前話: BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 3巻 -感想-
感想
好き勝手に感想を書く。
読んだ後の感想
そんなに進んでいない。
十方
ボルトに協力している果心居士の経緯が明かされた。
てっきり、大筒木イッシキと戦った果心居士と同一人物らしい。
個人的には、アマドが作った別物の果心居士とか思ってた…。
たしかに完全に死んだ描写はなかったから、でてくるのかな?!と思ったけど、復活したね。
しかも、大筒木シバイの神術も身につけてる!!
「十方」という複数の未来が見えるチート能力。
ありがちな能力だね。
ジョジョの奇妙な冒険の「ザ・ワールド」、ONE PIECEの見聞色の未来視。とか、SPY×FAMILYのボンドとか、世間の漫画は未来形を見れる能力で溢れている。
「千里眼」と何が違うんだっけ?!と思ったけど、千里眼は過去だったね。
「十方」もありきたりな未来が見える能力よりも、もっと高度だね。
複数ルートの未来が数年先までみえる!!
果心居士のアドバイスによって、ボルトは飛躍的に強くなっていた!!!
と、ボルトが超強くなっていた理由も納得だったね。
てか、神術が強すぎる。大筒木シバイの設定がチートすぎる。このキャラの存在がある限りやりたい放題だろwww
新たな敵
果心居士の「十方」の描写で、なんか目つきが悪い敵が増えているな?!我愛羅なのか?と思ったけど、息子のシンキのほうだったね。
人神樹の「粒」として登場。もう人神樹は増えないと思っていたので驚き。
砂鉄も使えそうだし、強そう!!
シカマル
ボルトへの手助け?を続けるシカマル。
しかし、いのじんが負傷したせいか、いのに協力してもらえず…。
猪鹿蝶の絆もここまでか…?と思いきや、
ミツキがシカマルに加担してくれて、ボルトは脱走に成功!!
1回ボルトと交戦したことで、ミツキも何か目覚めたのかな?
果心居士の指示通り、3名を風の里に向かわせているし。
ナルトが不在になって一番苦労しているのはシカマルだよね…。
子ども世代の物語なのに、息子よりも父ちゃんのほうが活躍している!!
森乃イビキ
このキャラが活かされることに驚き。
しかも、いままで暴力で尋問しているシーンを見た記憶がなかったけど、今回はしっかりと描かれている。
てか、ナルトの世界の尋問って、こんな暴力しなくても、頭を触って、頭の中を覗くんじゃないの…?笑
相談役の二人
ナルトを読んでいたけど、ボルトは読んでいない人が「このキャラはまだいるよ。」と言ったら、一番驚くのがこの二人だろう。
綱手のばあちゃんに昔に叱られてたけど、まったく効いている感じがゼロだね。
むしろエスカレートしている?!
てか、この二人は何歳の設定なんだろ…。
コードの扱いが可哀想
人神樹が登場して、すっかりコードの存在を忘れていた。
BORUTOではボスキャラみたいな扱いだったと思うけど、TWO BLUE VORTEXになったら、雑魚キャラ扱いで主人公にボコボコにされてるし…苦笑
久しぶりに登場したかと思ったら、新しいボスキャラにあっさりと負けて腕を失ってるし…。
このキャラの扱いが雑すぎて、もはや可哀想…。
神樹の実を食べさせてもらえる。という約束をしてもらってたけど、交渉を成立させるのチョロすぎだろw
人神樹に言いように使われてますね…。
コード・デイモン・エイダは、どのように物語で使われるのかサッパリわからない。むしろ持て余しているように感じてしまう。
カワキと再結託
脱走したボルトの前に現れるカワキ。
また喧嘩するのか…?!と思ったら、
お互いに人神樹を倒すまでは停戦の模様。
あっさりと結託しているw
カワキが弱すぎて存在感が無かったけど、アマドのリミッター設定でまた強くなりそう?!
てか、この漫画はアマドと大筒木の設定のおかげで、いくらでも後出し強化可能だよね…。
これでリミッターを外しても、他にも何か隠してました!って事で強く慣れそう。
飛雷神の術
前々から抽象的な説明だったボルトの飛雷神の術について詳細が明かされたね。
模様について蛙が言っていた理由もわかったね。
ご丁寧に巻末に、4代目火影・波風ミナトとの対比表まで書いてあるw
ボルトのはあくまで4代目の劣化版。
ともかくわかったことは、習得したボルトもすごいけど、改めて4代目火影の飛雷神の術がいかにすごいか?!ってことだね。
スミレちゃんの想い
ボルトを心配するサラダを詰めるスミレちゃん。
サラダの好きは、自分の感情を正直に相手に向けている感じだけど、
スミレちゃんは、自分の感情を相手に伝えることによって、相手に迷惑をかけて、相手を変えてしまう事を心配している系かな。と思った。
サラダは尽くされるタイプだけど、スミレちゃんは尽くすタイプぽい感じかな…?
サラダも間違っていないけど、スミレちゃんがサラダに言っている事も間違ってはいない。
一方的にサラダを詰めて会話が終わった!と思ったら、
去り際に、いつまでも「委員長」と呼んでいる事に温度感を感じていた事を伝える委員長!!
そこまで言う必要あるか?!と思うくらい強烈な敵対心?だった。
恋する女は恐ろしい?!
そんなドロドロの女トークとは対照的に、エイダが面白がっている描写が面白い。
でも、スミレちゃんもどうしてこんなに強く言ったのかわかっていない様子。これも原因があるのか?!
また大筒木さんの能力のせいですか…?!
風の国へ
ナルトの物語は、他里があることを忘れてました(苦笑
これで世界観が広がったね。まだまだ他里を交えて物語が広がりそう…。
我愛羅とシンキの両方を助けるのは難しくない…?!
てか、この物語はいつも我愛羅がピンチだな…苦笑
二部みたいな感じになると、我愛羅がいつもピンチになる!!みたいな流れになっているではないか…。
おわりに
そこまで進展なし。次巻は、久しぶりに第七班の連携が見れるかも?!
スミレちゃんが置いてけぼりですが、サラダとボルトの進展も気になるな?(何も無い気がするけど…)