美女と野獣(実写版) -感想- ポット婦人の顔をみるために観てみた

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美女と野獣(Beauty and the Beast)の映画を観たので感想を残す。

ただの感想である。考察ではない!

実写版(英語)を観た。
アニメ版は2,3年前に日本語吹き替え版を観た。

当時、観なかった理由

この映画は上映期間中に映画館でみたかった。
しかし、結局は観なかった。

当時、行きつけの店の店主が女性を紹介してくれた。
その女性に美女と野獣を観に行こう。とデートに誘った。
断られた。観る気が失せた。
だから、見なかった。

今更、観た理由

先週、街コンに行き、神奈川県の某女子大生と知り合った。
街コン後、ディズニーストアに集団で行った。

その時に「好きなディズニー映画は何か?」という話題で、
「実写版の美女と野獣のポット婦人の顔が許せない!!」と語る女性がいた。

いったい、どんだけ酷い顔なんだ?!(笑)と思い、映画を観ることにした。

近年、女性と話していて「美女と野獣」が好きな人は多い。
話題のネタとして、観ておいて損はない。

点数

90点くらいでしょう。(超甘口採点)
ストーリーはアニメ版で知っている。
魔女以外は、展開に驚きはなかった。

ポット婦人の顔

あまりの酷さに飲み物を吹いた。
「ポッド婦人だけ許せない!」と言っていたが納得である。

顔が側面にある。
おかめちゃん。みたいな顔である。

ユアン・マクレガー

ルミエール役がユアン・マクレガーである。
スター・ウォーズでオビ=ワン・ケノービ役の人。
観た人は案外気づかない。とコラムに書いてあったが、
あれは声を知らないと気づけないよ(笑)

エマ・ワトソンが最強

エマ・ワトソンが可愛い。
ドレス姿が超可愛い。

この映画は最強だ。
女性はシンデレラストーリーを楽しむ。
男性はエマ・ワトソンの可愛さに癒される。

ウィンターベルが超可愛い

とくにウィンターベルが可愛い。
僕は赤色の服が大好きだ。

この映画が上映された時、
ツムツムで「ウィンターベル」という限定キャラが配信された。
この可愛さなら配信される理由も納得である。

ストックホルム症候群

ベル:「野獣は優しい」
ガストン:「そんなわけない!ベルは野獣に脅されているんだ。」

みたいな描写で、
ストックホルム症候群を思い出した。

MUSEの名曲だ。

この症状の僕の解釈はこんな感じ。
・人間は窮地に立たされると、生きるためにその環境に順応しようとする。

おわりに

ミュージカルぽさが強調されたせいか、
アニメ版よりも明るい映画に感じた。

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