ちはやふる 43巻 -感想- 姉妹愛に感動

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どうも、オッサンなのに少女漫画を読む隣の鈴木(@next_suzuki)です。

ちはやふる 43巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!

あらすじ

名人位決定戦・クイーン位決定戦 開始!!

読んだ理由

継続購入。

読み終わった感想

やっと名人位決定戦・クイーン位決定戦が始まった!!
1巻の最初の描写に近づいた。

試合内容よりも、
選手と繋がりがある人たちが主体で物語が描かれてる。

千歳ちゃん

太一の周りに人が集まる。

まさかのお姉ちゃんまで?!
かるたの会場に来たのは初めてじゃない?!

帰るのかと思ったら、一緒に着いてきてるし(笑)
なぜなんだ?!と思ってたら、枕のことをスッカリ忘れてたよ。

ダディベアのワッペンや、枕が違うと寝れない話は、ズルい!!

こういう姉妹ネタは、姉妹ネタ好きの僕は大好きなのだ。
ちょっと泣きそうになった。
美しい姉妹愛だ。

太一

坪口さんとの会話は反則。

部室で瞬きがうるさい。とか、

なにその甘酸っぱい話は?!
青春すぎる!!
久しぶりに少女漫画ぽいシーンだと思ったぞ。

新の父親

いままでは、ただのふざけた、
いてもいなくても同じ様なキャラに思えたけど、
ここにきて父ちゃんらしさが描かれた。

天才の息子も辛いよね…。
自分なりにやってきたのに…。

新の心理を読み当てたのは、
さすがはお父さん!!
これは父親でしか描けない描写だったよね。

おわりに

あと2,3巻は続きそうな気がする。

名人と兼子おばちゃんの結末は…?!
名人とクイーンになるのは誰なのか?!
恋の行方は?!

予想できない展開が見逃せない!!

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