鬼滅の刃 20巻 -感想- 有能な弟を持った兄の気持ち

鬼滅の刃, 20巻, 漫画, 感想 漫画
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

どうも、残虐な作品が好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

鬼滅の刃 20巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!

あらすじ

鬼にされた妹を人間に戻すお話。

物語は終盤へ。
上弦の壱・黒死牟との激戦バトル続き!!

読んだ理由

20歳にオススメされて観たアニメが超面白かった!!
そこから読み続けて今に至る。

じらされた謎が明かされる。

25歳を過ぎると死ぬ。
岩柱・悲鳴嶼行冥さんは今夜で亡くなるらしい。
かなり厳しいデメリットだな

もう決戦だから明日なんて関係ないね!!

不死川玄弥

上弦の壱・黒死牟の髪を食べたら、
身体がくっついた!!
もはや人ではなくなったね。

血鬼術も使えるようになってるし!!
禰豆子は人間に戻ってるけど、玄弥は逆に進んでる…。

上下が真っ二つで終わりかと思ったら、
左右が真っ二つになったね…。

流石に頭を割ったから、死んでそうだね。

透き通り世界

岩柱・悲鳴嶼行冥さんが行った透き通る世界の対策が、
一度読んだだけじゃ理解できなくて、何度も読み直してしまった。

描写にないけど、血のめぐりを操作して、
上弦の壱・黒死牟の透き通る世界の能力を騙したってことなのかな…。

上弦の壱・黒死牟

技が更にチート化。
よくわからない三日月の斬撃が更によくわからなくなった(笑

なんとか倒された。

過去の描写がなんとも複雑。

継国縁壱の兄だったとは、
だから顔が一緒なんだね!!

時透無一郎みたいに子孫だと予想していた。

天才すぎる弟に嫉妬する日々。
死ぬ直前に振り返る弟への思い。

笛が切なさ倍増だったね。

僕も弟がいて、弟のほうが有能だけど、
あまりこういう気持ちはないな。
むしろ、頼っている(笑

おわりに

カナオが伊之助にお尻ペンペンしていたのが一番笑えた。

上弦の壱・黒死牟を倒したということは、
残るは鬼舞辻無惨のみ!!
ついにラスボス戦に突入かな。

21巻の発売を楽しみに待つ!!

タイトルとURLをコピーしました