ちはやふる 4巻 -感想- 新の悟り

ちはやふる, 4巻, 漫画, 感想 漫画
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

どうも、オッサンなのに少女漫画を読む隣の鈴木(@next_suzuki)です。

ちはやふる 4巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!超ネタバレ込み!!

概要

物語の概要など。

あらすじ

瑞沢高校かるた部は勝ち進む。
千早ちゃんにトラブル発生?!

読んだ理由

「ちはやふる」を初めて知ったのは2012年に放送されたアニメだった。
少女漫画とは思えないスポ根青春マンガに心を動かされて、漫画も読み始めた。
そこから10年以上の時が立ち、2022年2月に48巻が発売された。
残すは1冊。2022年には完結されるぽい…?!
完結を記念して、最後の1冊を存分に楽しむために1巻から読み直すことにした。

この記事の注意点

この記事の感想は48巻までも含めて書いています。
よって、48巻の物語までを含めたネタバレを書いたりします。
もし、1巻から順番にネタバレなしで読みたい人がいたら、この記事はオススメしません。
ネタバレが嫌いな人はこの記事から離脱をしてください。

感想

好き勝手に感想を書く。

早い展開

決勝戦がもっと長く熱く描かれていた印象だったけど、
あっさりと勝敗が決まった。

アニメだと、もっと長かった気がするんだよなあ。
特に最後に千早ちゃんが須藤さんから札を抜く部分とかさ。

机くんの変化

陰キャだったけど、だいぶ陽キャになった。
これがイケメンと関わった結果か!!

順位を気にしなくなったり、
関東代表として捨て駒の駒野くんになることを選んだり、
友情が地位が人を変えるね。

女帝

4巻にして顧問キャラの土台が固まる。
まあ、かるた部とか言われても、最初はイメージできないよねえ。
僕もちはやふる読むまでは、なんで百人一首の札で戦うのかさっぱりわからなかったしw

てか、このときから無駄に鳥人間コンテスト推しがあるのねw

正中

参道の真ん中は歩いてはいけない。
神様の通る道だから。

うん、30歳越えたけど知らなかったよー。
ちはやふるを読んでいても、すっかり忘れていたよ。
これが文化に貞操観念が低く、浮気しまくる日本人らしさですね!!(違)

そろそろ立派なオッサンになったので、こういうマナーも身につけていきたいと思いますw

クイーン

ここにきて詩暢ちゃんが登場。
最初はキレイだけど、怖いな。
幽霊?みたいな感じだぜwww

かなちゃんのお母さん

ちょいちょい瑞沢高校かるた部がお世話になる、かなちゃんのお母さんが初登場。
プロフィールにジャニーズマニアと書いてあった。
そんな設定があったとは!!!すっかり忘れてたよ。

痴呆

新のおじいちゃんの最期。
うーん、子供にとってボケた人って辛いよな。
忘れられると辛い。
それが大好きな人であればあるこそ辛い。
爺ちゃんに行け。と言われたら、そりゃあ大会に行くよなあ。

体調不良

千早ちゃんが倒れる。
早朝から具合が悪い千早ちゃん。
ここ未だにわかってないんだけど、何回戦で倒れたの!?
改めて読んだら2回戦なのかな?!

すごいタイミングで新の登場。
しかも、ここで看病?するとは、
まさに少女漫画ちっくなキュンキュン展開ですね。

新の悟り

昔の知人に会い、
かるた愛を悟る新。

ここから彼の復活劇が始まる?!
なんかドラマだったらエンディング流れそうなシーンだったねw

おまけ

3巻の続編ぽい内容で笑った。
今度は女性バージョン!!!
カナちゃんの回答が知りたかったね。

おわりに

冒頭は熱かったけど、後半はお作法とかしきたり系な感じだったね。
熱い試合とは、ちょっとほど遠いかったかな。

次巻がどんな展開だったかサッパリ思い出せない。
てか、アニメの1期はどこまでやったっけ?!
最終巻を充実して読むために、これからもちまちま読み続ける!!

タイトルとURLをコピーしました