BORUTO-ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 2巻 -感想- 神樹とターゲット

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どうも、漫画NARUTOが好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 2巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!
ネタバレ込み!!

概要

物語の概要など。

あらすじ

ボルトが再び木の葉の里に侵入する。サラダとスミレちゃんに再開。シカマルと会話をする。

読んだ理由

一番好きな漫画は『NARUTO -ナルト-』
続編なので読み続けている。

忙しくて読めなくて、発売から約1ヶ月くらい経って、やっと読めた。

感想

好き勝手に感想を書く。

読んだ後の感想

そんなに進展した感じはなかったかな。
1巻ほどワクワクはしなかった。

池本先生のコメント

ドラゴンボールの鳥山先生について書いてたね。
「DB」ぽいと指摘されることを書いていて、認知していたのか…とメタ認知ぽい発言に笑ってしまった。
僕の感想でも何度もDBに似てる!と書いていたけど、今回のコメントで似ている理由がハッキリと明確になったね!!

別に僕は、ドラゴンボールやDr.スランプが超好きだったわけではないけど、
Dr.スランプやドラゴンボールの内容が、現代でも時代遅れ感を感じさせない点は凄いよな。と思う。

標的

サスケとボルトの過去編が描かれる。
1話分くらい使って長々と描かれるのかと思ったら、すごいアッサリだったね。
このテンポの良さがBORUTOの良いところ?!

でも、最近の漫画ってテンポ良いもんね。
呪術廻戦とかも読んでいるけど、テンポ良すぎて、たまに理解できないことがある。
現代はショート動画とか、タイパ重視な時代だから、こうやってテンポが良くないと読者ウケしないのかもなー。とか、今思った。

ボルトの髪が伸びると、更にナルトに似てるね。
天才なサスケ君に、ボルトが天才と言われているわけだから、ボルトは本当に超天才なわけですね。
大蛇丸がサスケ君を天才と称し、サスケくんがボルトを天才と称す。この流れはどこまで続くのか?!

コードに襲われて、サスケくんがボルトを逃がすときに「サラダを頼んだぞ」ってセリフが良いね。
自分がピンチのときでも娘を心配する父親らしい心情のセリフ。若い時は憎しみに塗れていたサスケくんが、他人の心配をするのだから超心が変わったよね!!

1巻では意味不明だった、神樹たちに名前が判明。
更にそれぞれのターゲットとなるキャラたちが判明した。
この設定に沿って、それぞれのターゲットたちが狙われるのかな?!

うずまきナルトを食べたい。とか言い始めて、急に何を言ってるんだ?!とポカーンとなった。

アマドは記憶の改ざんに気づいている。科学者らしい論理的な結論。
このアマドの発言をシカマルが聞いていたことにより、シカマルの心に変化が起きて2巻の内容が進む?!

また急に現れるボルト。
これ本当にどうなっているの?!避雷針の術ってマーキング必要だったよね?!笑
調べたらオフィシャルサイトに説明が書いてあるらしく、確認したら本当に書いてあった。
ボルト独自の術で、2代目、4代目火影とは、違った避雷針の術ぽい…?!
こんなのオフィシャルサイト読まないと一生わからないだろ!!笑

全能が効かない理由

サラダとスミレちゃんの前に現れたボルト。
思わずサラダがボルトに抱きつく。
ボルトがサラダを抱きしめようとする手の動きを眺めるスミレちゃん。
いったい、スミレちゃんはどんな心情なのだろうか?!

アニメオリジナルだったかもしれないけど、スミレちゃんってボルトのことが好きじゃなかったっけ…?!
サラダも恋とは違うかもしれないけど、ボルトのことが好きだよね?!

このときに、ふと気づいたけど、
サラダとスミレちゃんに全能が効かないのはボルトのことが好きだからでは?!と思った。
これくらいしか二人の共通点が見つからない…。
ネットを調べたら、同じ意見があったから、まあ、ひょっとしたらそうなのかもw?

3年

ホムラとコハルの老害が生きていてビックリした。綱手姫に怒られてから隠居したと思っていた笑
シカマルもまだ正式な8代目ではないらしい。何かを樹にしているから?!

カワキがミツキに眠らされていて笑った。案外ちょろいな…。
のちのエイダの発言でもあったけど、ミツキがカワキに狂信的だから、カワキを傷つけるようなことはしない!と思ったのだろうか。

太陽の行方

ミツキとボルトの戦い。ボルトがあっさりと勝利する。
専任モードのミツキに勝つとか、本当にボルトは超強くなったのか?!
いまだにボルトが強くなったことが信じられない。

ミツキの心のゆらぎ?!を解きほぐそうとするボルト。
ちゃっかりミツキを仲間にしようとスカウトしている?!のちにエイダの心もちょっと揺れ動いちゃってる?!笑
まあ前はあんなにボルトにべったりのミツキが、ボルトと対峙していると、読者としても違和感あるからね。
さっさと仲間になって、サラダも加わって3人で何かしてほしいな。

どうでもいい話

ミツキをスカウトしたボルトの姿に、エイダの心が揺れ動いた?!カワキから乗り換えか?!
そうしたら、また全能が発動して、みんな入れ替わるのか?!

エイダとミツキの会話がコント。口説いているの?!とかギャグだろ。
たしかに魅了の能力が無ければ、ミツキは一生「恋」という感情がなかった気がする笑
心が読めないキャラ同時で、恋バナしている!のは、まあシュールだったね。
ナルトって恋バナはたまにあるよね。同じ時代の漫画である「ONE PIECE」は100巻超えても恋バナないもんなあ。

カワキが神樹にあっさり負けている。
もう誰が強くて、誰が弱いのか、よくわからなくなってきた。

貯水タンクにめり込んでいて、ナルトとサスケの喧嘩をカカシ先生が止めたシーンを思い出したわ。

ナルトを見つけた。と神樹が言ったから、てっきりカワキの中にいるんだろう?!と思ったけど、
反応がヒマワリに向いてビックリした。
どうしてヒマワリ?!ナルトの息子だから?!

おわりに

話しは進んでいるだろうが、そこまで進んでいる感じがしない巻だった。
いろいろと様子見状態だね。

エイダとデイモンがゆったりと暮らしていて、この二人の強さはいつ発揮されるのw?!と疑念が沸いております。

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