花粉症 アレルギー免疫療法(皮下免疫療法)で注射を100回以上打った僕の体験談

花粉症, アレルギー免疫療法, 皮下免疫療法, 体験談雑談
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どうも、花粉症な隣の鈴木(@next_suzuki)です。

花粉症対策:アレルギー免疫療法(皮下免疫療法)の体験談 を書く。

はじめに

人の命に関わることなのでハッキリ記載しておきます。

※僕は医療関係者(医者、看護師、薬剤師)ではありません。病院に通う一般患者です。

アレルギー免疫療法(皮下免疫療法)の医学的な知識ついて知りたい方は、
他のサイトをご閲覧ください。または専門な方に聞いてください。

この記事では一般市民の僕が患者として、
アレルギー免疫療法(皮下免疫療法)を受診した体験談を書きます。

また、
皮下免疫療法の体験談のため、
舌下免疫療法を検討している方は、他のサイトをご閲覧ください。

注射を打った回数とペース

約5年間で102回注射を打ちました。
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※2014年は6月から開始しています。

注射のペース。

注射を打つペースは、
最初は短い期間で打ち、徐々に身体を慣らしていく。
その後、徐々に注射を打つ間隔を空けていった。

        

  • 1段階:1週間
  • 2段階:2週間
  • 3段階:1ヶ月
  • 4段階:1ヶ月半

5年以上、注射を打った結果、
現在(2020年01月)は4段階目です。継続して打ち続けている。。

また各段階の中で、
薬の量を徐々に増やしていった。
最初は0.05mmだったが、
最後は0.5mmになった。

はじめた理由

お医者様にオススメされた。

アレルギー免疫療法を開始する前に、
花粉症シーズン中だけ2週間おきに注射を打っていた。

真面目に病院に通っていた成果をお医者さんが認めてくれたのか、
アレルギー免疫療法(皮下免疫療法)をオススメされた。

(サボって途中から来ない人が多いらしい)

皮下免疫療法

アレルギー免疫療法の種類は2種類あるらしい。

  • 皮下免疫療法
  • 舌下免疫療法

僕は皮下免疫療法を受診している。

なぜ舌下免疫療法じゃないのか?

その理由は、
僕がアレルギー免疫療法を開始しようとした当時(2014年)は、
舌下免疫療法は主流ではなかった。

あとはアレルギー免疫療法を開始する前に、
注射を打つために通院していたけど、
通院が苦労だとは感じていなかった。

僕は自分が面倒くさがり屋な性格なことを知っていたので、
毎日、自宅でマメに投与するよりも、
病院で投与したほうが続けられる自信があった。

トラブル・ショックだったこと

  • 寝てたら怒られた
  • 注射後は待合室で10分以上待機する。
    暇なので寝ていたら、
    看護師さんがビックリした声で
    「(注射のせいで)体調が悪くなったの?!」と心配された。
    「徹夜で眠いので寝てた。」と言ったら、
    「紛らわしい!心配したでしょ!」と怒られた(汗

  • 注射を打った箇所を爪で掻いたら怒られた
  • 爪で掻いた部分が赤くなった。
    看護師さんに「注射のせいで腫れて赤くなったのか、爪で掻いたから腫れたのか、わからないでしょ!!」と怒られた(汗

  • 治療は永遠
  • 約5年の通院で治療は完了する。みたいに最初は説明された。

    5年目が近づいたとき、もう通院しなくてもいいですか?と聞いたら、
    「2ヶ月おきに来たほうがいいよ。」とサラっと悪びれもせず言われて、超ショックだった…。
    つまり永遠に通わないと効果が持続しないぽい…。

  • ズレる絆創膏
  • 注射を打ったあとは看護師さんが絆創膏を貼ってくれる。
    たまに絆創膏がズレてる…。
    これがかなりの頻度で起きる…。

    指摘すると何事もなかったかのような顔で貼り直すし(^_^;)

    別に死にはしないけどさ…。他人に貼るのは難しいのかな?笑

飲んでる薬

  • クラリチン
  • ルパフィン

普段は飲まない。
シーズンが始まって、やばそうならクラリチンを飲む。
更にダメだったときに、ルパフィンを飲んでいる。

昔はザイザルを飲んでいたが、仕事中に強烈な睡魔に襲われてやばかった。
ザイザルを飲まなくて済むようになったのが、この治療の成果な気がする。

アレルギー免疫療法の成果

おそらくこの記事を読む人が一番知りたいことだろうが、

花粉症は「軽く」なりました。

具体的には「鼻水が軽減された」。

花粉症の主な悩みは、鼻水だった。

辛かった事を書きまくる。

  • 鼻をかみすぎて鼻が痛い
  • 鼻水が気になって、作業に集中できない
  • 鼻をかみすぎてティッシュの消費が激しい
  • 外出中にティッシュの残量を常に気にしている
  • 起床時に鼻が詰まっていて、気持ち悪い、軽い頭痛がする
  • 鼻をかむ音がうるさくて、他人に嫌われてないか?と不安になる
  • 薬の副作用が強くて、眠くなる

これの事柄が、ほぼ軽減された。

具体的な「軽くなって嬉しかったこと」は、

  • 仕事が楽
  • 飲んでいた薬が治療前よりも弱いため、薬の副作用による睡魔が軽減された。
    鼻を噛む作業が減ったので、仕事に集中できる。

  • イベント中が楽
  • ライブや講演会に鼻をかむのが嫌で嫌でしょうがなかった。
    鼻が詰まってたら、苦しくて集中して観ることができない。
    しかし、会中に鼻をかめば、鼻をかむ騒音で他人に迷惑がかかる。
    毎回、周りに「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝罪を呟きながら鼻をかんでいた。
    今では軽い薬を飲んでおけば、ほぼ起きない減少になった。
    心行くままに観覧を楽しむことができている。

改善されなかったこと
目だけは駄目。
鼻水は超改善されたけど、
目のかゆみの改善はイマイチ。
いまだにかゆい。

例外
鼻は改善された。と書いたけど、

しかし、1回だけ例外があった。

それはイギリス旅行に行った時だ。
調べたら、芝生の花粉なのか、
とても目がかゆいし、鼻水がでて大変だった。

改善前の状況で、
ミュージカル「レ・ミゼラブル」「オペラ座の怪人」を観たのだが、
鼻詰まりが辛くて、全然、集中できなくて、せっかくの旅行が台無しだった(泣)

もしイギリス旅行に行く予定がある人は、
花粉症も念頭に置いて旅行に行ってほしい。

注射について

注射は肩に打たれる。

注射の頻度が多い序盤では、左右の肩に交互に打っていた。

注射を打つ時に肩を露出しないといけないのが、地味にめんどくさい。
夏は良いけど、冬は服を脱がないといけないので特にね!!

痛みは、ほぼナシ!!
チクっとするくらいだ。

痛くみたが少ない理由は、
おそらく針が細いからだと思う。
(他にも、薬の種類とかも関係するだろうけど…。)

前に針のゲージ規格について看護師さんに教えてもらった。

治療に使う針は G27。

この数字だけ言われても、ピーンとこないだろう。
ちなみに採血用のやつは G18 らしい。
(数字が小さい方が針は太い)

27G
約0.40mm
18G
約1.20mm

約3倍も違う。
採血が余裕な人なら、針に関しては余裕だと思う。
打ってくれる看護師酸が上手なだけかもしれないけどね!!笑

注射を打ったあとは、診察室で10分ほど待機する。
腫れが酷いと、経過観察で更に延長で待機することになる。

だいたい、薬の量を増やすと、腫れが酷くなるので、待機時間が延長するハメになる。
あとは花粉症シーズンが近づいた時も腫れが酷くなった。

治療の禁止事項

注射を打った日は、下記が禁止される。

  • 運動
  • お風呂
  • お酒

血の巡りが良くなりすぎるのでダメらしい。

僕は全部破ったことがあるけど、
大事件が起きたことは、運が良いのか、一度もない。

ただし、どれかやると普段以上に身体に痒みを感じたりはする。
そのときは急いでアレルギーの薬を飲んでいる。

絶医者の指示には従ったほうがいい。
僕はタイミングや大人の都合で、
禁止事項を破っているけど、それは自己責任を負う覚悟があるからだ。
(注意事項:この記事に書いてあったから自分も破ったとか言われても、僕は一切、責任は持ちません。)

ちなみに僕はお酒が嫌いなので、
飲み会でお酒を断る理由として、この治療の事を使っている!!
要は使い方である!!

おわりに

効果については、
体験談から述べるとオススメだ。

5年以上の通院の苦労を考えると、
通院が大変なのは間違いないだろう。

大変だっただけど、苦労に見合った成果はあった。

ただ、治療には個人差がある。
僕の結果がこの記事を読む人にも該当するとは言い切れない。

この記事が、これから治療を検討している人の参考になれば嬉しい。

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