鬼滅の刃 11巻 -感想- 兄妹愛に涙

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どうも、残虐な作品が好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

鬼滅の刃 11巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!

あらすじ

鬼にされた妹を人間に戻すお話。

炭治郎たちは音柱・宇髄天元と共に、上弦の陸との激闘を繰り広げる。

読んだ理由

20歳にオススメされて観たアニメが超面白かった!!
アニメの続きが超気になる!!

ジャンプで最新話を読んだけど、何がなんだかサッパリわからない(笑
本誌はクライマックス!本誌が終わる前に追いつきたい!

呼吸の融合

水と日の呼吸を組み合わせる炭治郎。

うーん、やっぱしそれしかないよねー。
日と水をあわせた派生は何の呼吸になるんだ?!

3人の協力

炭治郎、善逸、伊之助が上弦の陸・堕姫を追い詰める。

なんだかんだで3人で協力して、同じ敵を同時に攻撃するのは初めてじゃない?!
一緒に行動してはいるけど、いつも別々だし。

読んでいて胸が熱くなる首切りだった。

グロ

音柱・宇髄天元の顔面が切れたり、炭治郎のアゴに鎌が刺さったりグロいね。

伊之助

上弦の陸・堕姫を追い詰めるシーンで、率先して動いて頼もしい。

内蔵を動かせる。とかチートでしょ!!
「北斗の拳」のサウザー様かよ!笑

しかも、毒も効かないとか、一番化け物じゃねえか笑

禰豆子

小さくて可愛い。
血鬼術がまさかの解毒効果!!

火葬のギャグは笑った。

僕もこんな可愛いキャラになら燃やされたい(ぁ

兄妹愛

戦闘が3巻分もあったせいか、
上弦の陸の回想も長かったね。

炭治郎と禰豆子みたいに兄妹だったせいか、丁寧に描かれていた。

炭治郎が喧嘩を止めたり、死んでいった後に仲直りしたかを気にしている描写がグっとくるね。
人情味があふれる。

遊郭に産まれた醜い兄と綺麗な妹。
自分のせいで妹は不幸になったんじゃないか、と負い目を感じる兄。
だからこそ、突き放そうとする。
だけど、妹は一緒にいよう。と必死についてくる。

こういう回想に僕は弱い。
思わず泣けてしまった。

蛇柱・伊黒小芭内

もっと早く登場してくれよ!!
ネチネチと嫌味を言うし。

NARUTOの大蛇丸とかもそうだけど、
どうして蛇キャラは陰気なキャラが多いのかな?

お館様

上弦を倒したことに喜ぶも吐血する。

しかも、鬼舞辻無惨のことを「我が一族」と言ってるし、どういうこった…?!

おわりに

珍しく長い戦闘シーンだったね。
いつもはアッサリした戦闘なので、逆に鬼滅の刃らしくない。と思ってしまった。

ラストシーンは無限城。
12巻は敵サイドから開始かな?!

炭治郎たちは怪我してるから、またしばらくの休息かな?

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