鬼滅の刃 17巻 -感想- 炭治郎と水柱・冨岡義勇のタッグバトル開始!!

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どうも、残虐な作品が好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。

鬼滅の刃 17巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!

あらすじ

鬼にされた妹を人間に戻すお話。

物語は終盤へ。
無限城で上弦鬼とバトル中。

読んだ理由

20歳にオススメされて観たアニメが超面白かった!!
アニメの続きが超気になる!!

ジャンプで最新話を読んだけど、何がなんだかサッパリわからない(笑
本誌はクライマックス!本誌が終わる前に追いつきたい!

最新の19巻まで後少し!!

蟲柱・胡蝶しのぶ

両親を殺された姉妹の過去が描かれる。切ない。

最後の一撃。
まったく歯が立たない。
凄まじい怒気を含んだ暴言が虚しく響く。

しのぶを抱きしめる敵。
頭おかしすぎるでしょ!!
ちょっと恐怖を感じる言動だよ。
本当に展開が読めない。

この作者は鬼畜すぎる。もう少し惜しくても良かったよなー。

カナヲに繋ぐ。
はたして師匠の敵は打てるのか?!

善逸

何か使命に燃えていた理由が判明。

兄弟子が鬼になったせいで師匠が死んだ。
なんか取ってつけたような話だな。

善逸にポジションを与えるため、無理やり作ったような話に思えた。

雷の呼吸が6つしかないことに驚いた。
今まで、全ての呼吸は水の呼吸みたいに基礎が9つまであると思ってたよ!!

あっさりと勝利。
ついに善逸が新たな技を手に入れた!!
アニメで是非ともみたいね。

黄泉の世界?で、じいちゃんから言葉は感動だね。

上弦の参・猗窩座

炭治郎と水柱・冨岡義勇の前に現れる。

まあ、炭治郎の相手は上弦の参しかないよね。
炭治郎にとっては、炎柱を殺した因縁の相手だし。

猗窩座は、技がシンプルで、血鬼術の羅針盤もダサいけど、
キャラとしては鬼の中で一番好きかも。

強さのみを追求している点がシンプルで良い。
炭治郎は怒ったけど、炎柱・煉獄杏寿郎の行動も認めてるし。

水柱・冨岡義勇

また怒った!!痣が発動。

炭治郎と初めて会ったときの回想が、
物語の終盤を感じさせる。

炭治郎とのタッグマッチは、
1巻から読んでいれば、是非とも観たかったであろう描写だよね。

炭治郎

修行で更に強くなっている。
猗窩座とも戦えている!!

炭治郎の成長っぷりに水柱・冨岡義勇も驚きの表情!

強いものは弱いものを助ける語りは良かったね。
炎柱・煉獄杏寿郎の意思が受け継がれている。

そうなのだ、僕らは自分たちさえ良ければではいけない、
自分の能力を生かして、助けられる人たちを救っていかなければいけない。
それが人生だ。

人々の意思が受け継がれていく事が描かれる作品は好きだ。
NARUTOとかもそういう部分が強いから大好き。

炭治郎の父

とても貧弱そうなのに熊さんの首を跳ねる。

生きてたら鬼舞辻無惨も倒せたのかな?!

父親のアドバイスが炭治郎に新たな能力を与えるのか…?

おわりに

上弦の鬼を倒せないまま。
次巻で誰が死んで、誰が倒されるのか…?

炎柱の弟からの手紙も気になる。
残り2冊楽しむよー!

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