ただの感想である。考察ではない!ネタバレ込み!!
📝 はじめに
どうも、漫画NARUTOが好きな隣の鈴木(@next_suzuki)です。
『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 9巻』 の感想を書き残す。
📘 この巻について(概要)
物語の概要と、読むきっかけを簡単にまとめる。
📖 あらすじ
里に襲来した虫(マムシ)との戦いに決着がつき、物語は次のフェーズへ──!
💡 読んだ理由
一番好きな漫画は『NARUTO -ナルト-』。
その続編ということで、もちろん継続して読んでいる。
💭 感想まとめ
シーン単位やキャラごとに感想を語る。
感想・批評はすべて僕自身の主観である。
🌀読後の感想
- 戦闘は一旦一区切りついて、物語が次のフェーズに進んだ
- 何を企んでいるのか分からない、腹の底が見えない、いつものアマドが戻ってきた
📖 各話ごとの感想
各話について語るよ。
以下で引用する章タイトルは『BORUTO -ボルト- -TWO BLUE VORTEX- 9巻』(池本 幹雄, 岸本 斉史)から引用。
📘33話
虫(マムシ)との戦いが決着する回。
数に押されて絶体絶命か?と思って、どうやって倒すんだろうと読んでいたら、まさか昔から登場している「心転身の術」が活躍するとは。
攻略の鍵、意外と地味だったな。
もっと派手な技で大量の虫(マムシ)がド派手に吹っ飛ばされるのかと思ってたよ。
しかも虫(マムシ)は、目が潰れたらそのまま死んだ。どういうこと……?!
決着は思っていた以上にアッサリだった。
そして、今回のMVPは「いのじん」だね。
ヒマワリへの恋心が里を救った?!
さらにヒマワリは、回復能力まで持っている……。
ナルトだって他者を回復させる力を使うようになったのは、かなり後だったのに。
相変わらずBORUTO世代、才能に溢れすぎている。
📕34話
虫(マムシ)戦の後日談と、ボルト VS コードの回。
デイモンが姉のエイダを気遣っていて、こういう兄弟の絆を感じる描写は『NARUTO』らしくて好き。
サクラがサラダを思う描写も良かった。
こうやってナルト世代が、次世代であるボルトたちを思いやる描写も、『BORUTO』を読む楽しみのひとつだよね。
そして、ボルトと対面したコードは即逃げる。
コードさん、登場当初はあんなに粋がっていたのに、今じゃ本当にもやしみたいなキャラになっちまった……。
こいつは、いつになったらカッコイイ姿を見せてくれるんだ?!笑
📗35話
大人しかったアマドが、カワキと共に動き始める。
戦闘が続いていた後だからなのか、この話だけ情報量がクソ多く感じた。
まず、久しぶりの神樹たちのやりとり。
なにこのやりとり?!キモい、ツンデレ、ニコ?!
いったいこの敵キャラたちは、この漫画は、どの方向を目指しているの?!と読みながら困惑してしまった。
そんな読者の気持ちを代弁するように、千里眼で見ているエイダがツッコんでくれるのがスッキリする。
この読者をスッキリさせるためだけに、この描写を入れている?!笑
ただ、虫(マムシ)がいなくなったことで、エイダは千里眼を自由に使えるようになった。
エイダが味方側にいる限り、情報戦ではかなりアドバンテージを取れる状況になったのかな?
ボルトがサラダを里の外へ呼び出す。
サラダのボルトへの気持ちを知ってしまった後だから、二人きりで木の下にいるだけで、なんかキュンキュンしてしまう。
この描写もエイダさん、ツッコんでくださいよ!!
そしてボルトは、サラダに囮作戦を頼む。
サラダの気持ちを知っていると、ボルトのお願いなんて断れるわけないじゃん……。
ボルトも悪い男だよのお、と思ってしまう。
そして「ネコネコパラダイス」が登場して笑ってしまった。
こうやって過去シリーズのネタを地味に拾って笑わせてくるの、やめてほしい。
でも、こういうネタは好きである。
てか、これの著者は誰ですか?
自来也は『イチャイチャパラダイス』以外にも本を書いていたってこと?!笑
それとも、犬塚キバの彼女ですか?
さらに、アマドまで果心居士みたいなカエルを使うようになった。
果心居士と被って紛らわしいから、やめてくれwと読者としては思ってしまった。
そして、アマドがどうやって果心居士に勝つんだ?!と思ったら、「緊急停止用コマンドワード」の登場。
うわー、出たよ、このチート設定……。
忘れた頃に登場したチート設定に、思わず苦笑いしてしまった。
いつぶりだ?!と思って確認したら、『TWO BLUE VORTEX』5巻ぶりだった。
思ったより間は空いていなかった。
📙36話
アマド、やっぱり頭が良い。
果心居士の「十方」についても、かなり理解している。
そして、コブの存在を完全に忘れていた……。
ホムラとコハルは、本当に老害だな……。
この二人が出てくると、毎回イライラする。
昔みたいに、もう一回綱手姫に怒られたほうが良い。
「封印手枷」なんて便利な道具があることにも驚いた。
以前ボルトを拘束していたのもこれだったのか?!
そして、アマドと果心居士が対峙する。
何巻ぶりだ?!
果心居士とイッシキの戦いについてアマドが触れていて、そういえば果心居士、アマドのせいで死にかけていたな……と思い出した。
13巻の話だから、もう5年くらい前の話なのか。
そんな果心居士が、今回は完全にアマドに押されている。
なんか、果心居士がアマドに屈服しているような状況に、妙な違和感があった。
なんでだろう。
やっぱり自来也のクローンだからかな?
もちろん、果心居士は自来也本人ではない。
でも、自来也って作中ではベテラン忍者としての強さや余裕があるキャラだったから、たとえクローンでも、その姿を重ねて見てしまうのかもしれない。
だから、果心居士がここまで劣勢になるのを、心のどこかで受け入れづらいのかな。
僕は『NARUTO』で自来也が一番好きだから、余計にそう感じるのかもしれない。
一方で、そんな優位なアマドも、見ていて切ない。
果心居士に「十方」で娘を生き返らせる計画が成功するか確認するけど、否定されてしまう。
アマドもずっと、娘を生き返らせるために必死であがき続けているんだよね。
周りを翻弄しているときは厄介なキャラなのに、娘のことになると急に切なく見える。
そして、さらっとカワキが死ぬ未来まで描かれた。
「十方」が出てきたことで、現在と未来の可能性が入り混じって、ストーリーが一気にややこしくなった。
でも、そのややこしさが今の『BORUTO』の面白さにもなっている気がする。
🧑🤝🧑 キャラ別の感想
各キャラの感想をざっくり語る
アマド
最近は劣勢なオジさんという印象だったけど、9巻では周りのキャラを翻弄しながら取引する、いつものアマドさんに戻った。
『BORUTO』の序盤から登場しているキャラだけど、娘を生き返らせようとするアマドの執念も長いな……。
神樹たちの計画が物語の表テーマだとしたら、アマドの計画はずっと裏で進んでいるテーマな気がする。
🔮 おわりに・次巻への期待
虫(マムシ)戦は一区切りしたけど、最後はコードがサラダを拉致したところで終わった。
ここからコードは、敵役としてカッコイイところを見せられるのだろうか?!
そして、果心居士がエイダに確認させていた、アマドの空白の1時間。
アマドはいったい、その間に何を企んでいたのか?!
そんなわけで、10巻も楽しみに待とうと思う。
📚 関連リンク
⬅️ 前巻(8巻)の感想はこちら
📖 全巻の感想まとめはこちら



