どうも、一番好きな漫画は「NARUTO」な隣の鈴木(@next_suzuki)です。
BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- 12巻 の感想。
ただの感想である。考察ではない!
概要
物語の概要など。
あらすじ
敵のアマドが木ノ葉の里に訪れる。敵によって明かされるジゲンのなぞ…。
読んだ理由
僕はNARUTOが大好き。
BORUTOのアニメは大好き。超面白い。
ぶっちゃけNARUTOのアニメよりも、ストーリーが作り込まれていて面白い!!
NARUTOという土台があったからこそ、BORUTOのアニメが面白いのだろう!!
感想
好き勝手に感想を書く。
読んだ後の感想
果心居士の正体がクローンで少しガッカリ。
アマド
敵が亡命してきた。
「亡命」って、作中で今までありそうでなかったね。
今まで少しだけ登場していたキャラクターが、
急にナルトたちと対等に取引しはじめてビックリ。
ストーリー的には、物語の説明役のためのキャラだね。
明かされるジゲンのなぞ。
つじつま合わせの設定が色々と語られる。
器と楔の正体
器と楔の意味がハッキリと明かされる。
楔とは大筒木のバックアップ…?!
果心居士とジゲンのバトルに夢中で、
ボルトの心配がされてないけど、
このままだとボルトは大筒木モモシキに身体を乗っ取られるってことだよね…?!
主人公なのに大ピンチじゃん!!
果心居士
正体は自来也のクローン。
僕はナルトのキャラクターで自来也が一番好きだ。
だから、
自来也が実は生きてました。ってストーリーも嫌だったし、
自来也ぽいけど、自来也じゃありませんでした。ってストーリーも嫌だった。
やっと明かされた正体は自来也のクローン。
うーん、これもなんか嫌だ(笑
いったい僕はどういう真実だったら納得したのかな?!笑
ナルトが果心居士の動作で自来也を思い出しているのも、
果心居士がクローンだと思ったら、なんかちょっと切ないなー。
自来也の背中の絵はNARUTOの絵だったね。
懐かしてくて、亡くなったキャラだから悲しくてちょっとグッときてしまった。
おわりに
物語の補填的な要素が強い巻だったかな。
主要人物が誰も活躍してないし、
淡々と文章を脳内に読み込ませて「へえー、そうなんだ」と聞いてるだけな気持ちだった。
ワクワクはしない。
12巻は落ち着いていたし、13巻はまた戦闘シーンがはじまるはず?!
ボルトの身体も心配だし、続きが楽しみだ!!