どうも、一番好きな漫画は「NARUTO」な隣の鈴木(@next_suzuki)です。
BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS- 16巻 の感想。
ただの感想である。考察ではない!
あらすじ
カワキくんとボルトの思いやりでハチャメチャです。
読んだ理由
僕はNARUTOが大好き。
BORUTOのアニメは大好き。超面白い。
ぶっちゃけNARUTOのアニメよりも、ストーリーが作り込まれていて面白い!!
NARUTOという土台があったからこそ、BORUTOのアニメが面白いのだろう!!
読んだ後の感想
物語がどこへ向かっているのかわからない。
コードから逃げるのかと思ったら、コードに会いに行ってて謎。
しかも、勝てる作戦もなさそうだし…。
アマド
15巻から引っ張ったネタの割には、
たいした盛り上がりも詳細もなく終わった。
あの箱はなんだろう?!
人の形で髪型がデルタぽかったような…?笑
コードの能力
時空間忍術みたいな能力「爪痕」。
トビ(うちはオビト)の劣化版みたいな感じだな。
移動できるのが一人までらしいし。
範囲がバツなのも弱くない?
バカ息子
自分の場所がない。と嘆くカワキに、
悲しそうな表情を向けるナルト。
過去のナルトを自分自身で思い出しているように思えた。
1巻で火影岩に落書きしていた時代だ。
ナルトがカワキに向けた言葉は、
きっとナルト自身が小さい時に言ってほしかったセリフな気がした。
読書の深読みかな?笑
カワキの呼び方
ひまわりがカワキを「カワキ」と呼び捨てで読んでいる。
アニメだと「カワキくん」である。
アニメ版を見慣れたせいか、呼び捨てにとても違和感があった。
アニメ版のひまわりは臆病そうなのに、
漫画のひまわりは馴れ馴れしくて生意気に思えてた。
チャクラを消す
なんで今さらチャクラのセキュリティについて語るのかな?と思った。
文言に点がついて強調されているから、
きっとチャクラを消す「敵(コード)」が現れる。と思っていた。
しかし、結果はカワキがその能力を身に着けていた。
カワキの反応は、敵の誰かを思い出したので、自分の手段として閃いているとは思わなかった。
思いやりのループ
ナルトのためにコードにお願いにいくカワキ。
純粋なのか馬鹿なのかよくわからない。
そういう意味では、
ナルトも雷影にサスケを許してくれ。と頭を下げてたから似てるね。
本当にカワキはナルトと似ている位置だね。
そんなカワキを止めるボルト。
もう屁理屈合戦な気がしてきたw
おわりに
とりあえず敵とどんな交渉をするのだろうか?!
敵もまだ二人が奥に控えてるわけだし。
ボルトたちの勝ち筋がまったく見えない。
アマドの動向も相変わらず気になる。
あまり期待してないけど次巻を待ちます。