ちはやふる 16巻 -感想- 悟りを開いた太一は最強!

ちはやふる, 16巻, 漫画, 感想 漫画
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

どうも、オッサンなのに少女漫画を読む隣の鈴木(@next_suzuki)です。

ちはやふる 16巻 の感想。

ただの感想である。考察ではない!超ネタバレ込み!!

概要

物語の概要など。

あらすじ

2回目の全国高等学校かるた選手権大会の個人戦の開始!!

読んだ理由

「ちはやふる」を初めて知ったのは2012年に放送されたアニメだった。
少女漫画とは思えないスポ根青春マンガに心を動かされて、漫画も読み始めた。
そこから10年以上の時が立ち、2022年2月に48巻が発売された。
残すは1冊。2022年には完結されるぽい…?!
完結を記念して、最後の1冊を存分に楽しむために1巻から読み直すことにした。

※49巻で完結かと想いきや、2022年4月に完結は50巻と発表されました(苦笑)

この記事の注意点

この記事の感想は48巻までも含めて書いています。
よって、48巻の物語までを含めたネタバレを書いたりします。
もし、1巻から順番にネタバレなしで読みたい人がいたら、この記事はオススメしません。
ネタバレが嫌いな人はこの記事から離脱をしてください。

感想

好き勝手に感想を書く。

幼なじみ

新がお土産を持ってきていて笑った。
この漫画はお土産を手渡す描写が多いな!

新と太一と千早ちゃんは『幼なじみ』と言っていた。
幼なじみって、小6くらいでもなるの?!w
幼なじみの定義がよくわからなくなった。
ヒョロくんや肉まんくんも幼なじみの定義に入っていて、さらによくわからなくなった。

菫ちゃんが食いつきまくっていて笑った。
やっぱし恋の解説役は菫ちゃんだね!!

敵だよ

新に対する太一の気持ち。

新は「一緒に!」みたいな感じだけど、
太一は真逆だね。

太一にとっては、今も昔も新は恋敵なのだ。
全国大会の優勝後に、階段の前で二人の分かれる描写が良いね。
今後の恋のバトルが予想される感じが良い。

左手作戦

千早ちゃんは怪我のせいで左手を使う。

本当にそんなすぐに身体は反応するもんなのだろうか?!
と本当に読みながら疑問が増すばかりだった。

札の位置を替えたら動く。とかさ。
これは実際に競技かるたをやってる人間しかわからないね。

新に褒められて、完全に乙女な表情の千早ちゃんだったね。

肉まんくんのお姉ちゃん

瑞沢高校のために優勝Tシャツを作り直したお姉ちゃん。

ここまで完全にやばい女の設定だったけど、
はじめて良い姉ぽいところが出てきたね。

クイーン

相変わらずスノー丸好きw
千早ちゃんとずっと続くカワいいキャラグッズ対決が今回も描かれる。

前巻の過去描写が続く。
左手相手にボコボコにしたことを、珍しく悔いる詩暢ちゃん。
それだけ千早ちゃんの闘気を認めてるってことなのかな?!

次は「クイーン戦で!」は、今後の展開のために激アツだよね。

気負わない太一

悟りを開いた太一。
気持ちが目の前ではなく遠くを向いていて賢者モードだね。

この強さがどんどん後々に展開されていくわけだけどね。
ヒョロくんボコボコにしたり、決勝戦にまで行くし、完全に覚醒している。

しかし、千早ちゃんに解除されちゃうところが、
太一らしいよね。

千早ちゃんは新=かるたが大好きだから、
きっと太一ではなく新の試合をみると思っていたんだろうね。

おまけ

筑波くんが弟たちに友達がいないことがバレていて笑った。
まあ弟のほうが賢いから客観視できてるよね…。

おわりに

個人戦はあっという間に決勝戦。

この個人戦のオチは、
新と詩暢ちゃんの結果は、とても腑に落ちないから覚えてるw
それでも太一の頑張りを再度みるために次巻も読み進めるぞ!

タイトルとURLをコピーしました